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2011年3月31日のブックマーク (3件)

  • 無様にやるのは難しい - レジデント初期研修用資料

    「戦力の逐次投入」という代表的な失敗パターン、問題を解決するための資源を過小に割り当てて、それでは足りない、という反応が返ってきても、なおも「足りない」資源だけを現場に送って、結果として貴重な時間を浪費してしまうあの状況というものは、作戦を指揮した将軍が戦力を「節約」しようとしただとか、相手を見くびっていただとか、そんな理由からは生まれない。 不足は見えない 診療をしていると、たまに「このままでは病気に追いつけない」という、いやな予感に襲われることがある。患者さんの治療はそこそこにうまくいっているけれど、ベストと言えるほどの反応は得られなくて、やることはやっているはずなのに、何か足りない。 このまま状況を放置すると、「ちょっと反応が少ない」ままに状況が進んで、気がつくとその「ちょっと」はさらに少なくなって、事態はむしろ悪化していく。気がつくと数日間という期間が、根への対処を怠ったままに消

    snjx
    snjx 2011/03/31
    「反応があった」ことに安心して、方針をそこで固定してしまうと、逐次投入の泥沼に足を突っ込む。
  • 日本科学者会議 - The Japan Scientists' Association (JSA)

    〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-15 茶州ビル9F Tel: 03-3812-1472 Fax: 03-3813-2363

    snjx
    snjx 2011/03/31
    環境中の放射性物質と福島の現状について科学者の知見
  • よしいずの雑記帳 福島の原発事故に関するIAEAの状況説明(3月27日)の翻訳

    福島の原発事故に関するIAEAの状況説明(3月27日)を日語訳してみた。 誤訳は大目に見てください。 日語訳 福島の原発事故に関するIAEAの状況説明(2011年3月27日、協定世界時13時30分) 1. 現在の状況 福島第一原子力発電所プラントの状況は非常に深刻なままです。 外部電源の復旧作業は続きます。照明は現在、1~3号機の集中管理室で利用可能です。また、真水は現在、1~3号機の圧力容器に注がれています。 1~3号機の格納容器と圧力抑制室の放射線測定は、減少し続けていました。白い「煙」は、1号機から4号機まで放出され続けていました。 圧力容器の圧力は、1号機にわずかな増加を示して、2号機と3号機で安定していました。圧力容器の大きな損傷がないことをおそらくは示しています。 1号機では、圧力容器の底部で測定された温度は142℃までわずかに下がりました。2号機では、圧力容器の底部の温度

    snjx
    snjx 2011/03/31
    IAEAによる報告書の有志による日本語約