新トップページへ | Tip CDIを使う LastUpdate : 12/11/03 Java EE6となり、CDIの仕様が導入されました。 DI機能が標準仕様となりました。さらに、1歩踏み込み、コンテキストの概念が追加されました(コンテキストの頭のCが追加されて、CDIという名前になったみたい)。 CDIの基本的な使い方のサンプルをこのページでは扱います。 DIの説明については端折ります。ただ、ほかのDIコンテナと違うのは、DI出来るのは、コンテナ上で動いている場合のみ(WebコンテナやEJBコンテナ)です。なので、サーブレット上で、サンプルプログラムの動作確認をしています。 また、CDI機能を使う場合、「beans.xml」ファイルをWEB-INFディレクトリ直下に作成する必要があります。このファイルがあるかないかで、CDIを有効・無効の切り替えを行います。このファイルはEclips