今回は、リクエストパラメータを任意のオブジェクトで受け取ります。 最初にデータを受け取るクラスを作成します。フィールド名は受け取るパラメータ名と同じにしておきます。 package com.example.spring.controller.c010; public class C010Model { private String name; private String age; public String getName() { return name; } public void setName(String name) { this.name = name; } public String getAge() { return age; } public void setAge(String age) { this.age = age; } } コントローラは、@ModelAttri
Spring MVCのコントローラのメソッドで使える戻り値にどんなものがあるか、どういう使い方ができるかをざっくりまとめてみた。 @Controllerと@RestControllerの違い 先に@Controllerと@RestControllerの違いを説明しておく。 Spring MVC ではコントローラクラスにアノテーションで@Controllerまたは@RestControllerを付ける。 @Controllerは主にWebページ用のコントローラで使用する。 Webページ用コントローラはJSPやテンプレートエンジンのViewに遷移してレスポンスのHTMLを生成するので、基本的にメソッドの戻り値はViewの遷移先を指定するのに使用する。 @RestControllerはJsonやXML等を返すWebAPI用のコントローラで使用する。 こちらはViewに遷移しないのでメソッドの戻り
筒井康隆、星新一らと並んで、日本SF小説の黄金時代を築きあげた作家・小松左京。没後5周年にあたる今年、その代表作を2巻にまとめた電子書籍オリジナルのベスト作品集『小松左京短編集 東浩紀セレクション』『小松左京短編集 大森望セレクション』(KADOKAWA)が7月25日、同時リリースされた。 長年小松作品を愛読してきた、という東浩紀と大森望が作品を選んだ今回のセレクション。選者の思い入れによって、カラーが大きく異なる2冊となっているのが面白い。以下、それぞれの収録作に触れながら、2冊の特徴を紹介してゆこう。 まず『東浩紀セレクション』から。 全15編収録、紙の角川文庫に換算すると700ページ超、というボリュームをもったこちらのセレクションは、小松ワールドの本領をビシビシと伝えてくる本格SFを中心としたラインナップだ。 冒頭に収められた「地には平和を」は、太平洋戦争が終結せず、本土決戦を迎える
AOPの簡易理解は「元のソースコードに変更を加えずに新たな処理を追加する(挟み込む)こと」でよいか。 ここではSpring2.0以降のことを書いている(つもり)。 言葉の定義 Aspect 横断的な関心事が持つ振る舞い(処理のこと)と、いつ振る舞いを適用するかをまとめたもの。 以下に記述するAdviceとPointcutをまとめたものをAspectという。 Joinpoint Aspectを織り込むことが可能なコード上の位置。 メソッドやコンストラクタの実行前後など。 Pointcut コード上にあるJoinpointの集合から、処理を織り込むたい場所の絞り込みを行った部分集合。 「add」ではじまるメソッドが実行された時だけだとすると、条件を「add*」のように絞り込む。 Advice Joinpointで実行される処理。 Intercepter 処理の制御をインターセプト(横取り)する
すりゴマです。 今日もいい感じにすり潰していきますね。 思い返せば、Windows Mobile T-01Aの時からスマホをサイコン代わりに使ってきたすりゴマとしては、最近のAndroidでのサイコンアプリの充実ぶりには胸が熱くなります。 。*(*´∀`*)*。 もうあれから7年になるんだ。。。 諸々思うことがありまして、このたび、スマホのサイコンアプリを止め、Garmin Edge 520Jというサイコンを購入しました。 数百キロ走ってみましたので、これまで使ってきたスマホアプリ(Whaoo等)を使い倒してきた立場として、レビューしたいと思います。 そしてスマホアプリでの運用との違いを理解しつつ、ポイントなんかも書いてみたいと思います! (・∀・) なぜスマホのサイコンアプリを止めてサイコンにしたのか? スマホのバッテリーが持たない 操作がしづらい GARMIN EDGE 520Jにした
インデックス 概要 OpenJDK のライフサイクルおよびサポートポリシー OpenJDK の更新リリース日 OpenJDK のライフサイクルの日付と RHEL のバージョン OpenJDK のライフサイクルの日付と Windows のバージョン OpenJDK エンタイトルメント Eclipse Temurin の Red Hat サポート Eclipse Temurin のライフサイクルおよびサポートポリシー Eclipse Temurin サポートのエンタイトルメント よくある質問 (FAQ) および参照情報 このアーティクルの情報は、随時変更される可能性があります。 概要 OpenJDK (Open Java Development Kit) は、Java Platform Standard Edition (Java SE) のオープンソース実装です。アップストリームコミュニティ
Oracle Java SE Supportロードマップ (更新しましたOctober 15、 2024) オラクルは、メンテナンスとサポートのオプション、関連するタイムラインを把握していただくために、このOracle Java SE Supportロードマップを公開しています。Oracleから最新の無料JDKリリースをお探しの場合は、oracle.com/javadownloadまたはオープン・ソース・ライセンス(jdk.java.net)を参照してください。 このロードマップにおいて、各用語を以下の意味で使用しています。 オラクルのお客様とは、アクティブな(1)Java SE Subscription製品、(2)Oracle Java SE Advanced、Oracle Java SE Advanced Desktop、Oracle Java SE Suite、Java SE Sup
はじめに タイトル通りSpring Bootでyaml形式の定義ファイルを参照してみたので、その手順について書いていきたいと思います。 手順について 早速手順についてです。今回は何も無い所からSpring Bootのプロジェクトを作成したので、そこから書いていきます。 1.プロジェクトの作成 プロジェクトの雛形を作成するのにSpring Initializrを使用します。必要な項目を入力し「Generate Project」を押下すると、プロジェクトの雛側を作成してくれる画面です。今回は以下のように入力し、プロジェクトを作成しました。 「Gradle Project」を選択 Spring Bootのバージョンは1.3.3(デフォルト) Group、Artifactは任意の値 Selected Dependenciesは何も選択しない 2.定義ファイル 作成したプロジェクトに定義ファイルを作
Spring Bootでテストを走らせるときに、開発用・本番用とは違うDBに接続しないなど、設定を変えたい時があります。その場合のは設定方法について。 Test時には、設定ファイルの優先度が変わる MavenでもGradleでもいいんですが、例えばMavenを使っているならば、Springプロジェクトは以下のような構成になっているはずです。 /my/good/project ├── README.md ├── pon.xml └── src ├── main │ ├── com │ │ └── ... │ └── resources │ └── application.yml └── test ├── com │ └── ... └── resources └── application.yml
Spring-Boot便利ですね。Springここまで進化しとったんかという感じです。 システムを作るとどうしても「設定」と「プログラム」を分離する必要が出てきます。 Javaには標準的にpropertiesファイルというやつがあるのですが、「どこからそのファイルを探すの?」というのは自前で作りこまなくてはなりません。 今日はSpring-Bootのそのへんの便利さについてです。(はっきり言って自分メモ) 読み込み優先順位の話 ここに、こんな記述があります。この中から自分が興味あるのだけピックアップします。 Command line arguments. JNDI attributes from java:comp/env. Java System properties (System.getProperties()). OS environment variables. A Random
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