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2021年8月6日のブックマーク (2件)

  • バックアップとリストア

    以下の手順に従うと、イメージやコンテナーのデータバックアップを保存しリストアすることができます。 たとえば VM ディスクを初期化する場合や Docker 環境を別のコンピューターに移行する場合などに利用します。 データの保存 コンテナー内にバックアップを必要とするデータが含まれる場合は、docker container commit を実行して、そのコンテナーをイメージにコミットします。 コンテナーをコミットすると、コンテナー内のファイルシステムの変更内容やコンテナーの設定内容(ラベル、環境変数、コマンドやエンドポイントなど)がローカルイメージに保存されます。 なお環境変数の中には、パスワードやプロキシー認証などの重要な情報が含まれているかもしれません。 したがってこのイメージをレジストリにプッシュする場合には十分に注意してください。 なおコンテナーにボリュームを割り当てていて、そのボリ

  • dockerコンテナをバックアップ・保存・ロードしたりする方法

    dev環境で構築したコンテナをそのままstgとprd環境に移行したいと目論んでいます。 というわけで、dockerで作成したコンテナのバックアップを保存したり、別の環境で読み込む方法を試しました。手順をまとめます。 コンテナをバックアップする方法コンテナをバックアップする方法は2つあります。 docker save を使う方法と、 docker export コマンドを使う方法です。 docker saveでバックアップする場合の手順次の順にコマンドを実行します。 コンテナをimageに落とし込んで(commit)imageをtarファイルに圧縮(save)別の環境でtarファイルをロード(load)docker save を使う場合、一旦コンテナをイメージとして保存する必要があります。 docker commitでコンテナをイメージに変換下記コマンドで、指定したコンテナをイメージに変換し

    dockerコンテナをバックアップ・保存・ロードしたりする方法
    snjx
    snjx 2021/08/06
    デプロイ先でbuildの必要はない?