タグ

ブックマーク / nippondanji.blogspot.com (2)

  • 知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!

    InnoDBはクラスタインデックスという構造になっている。今日はクラスタインデックスがどういうことかということを、皆さんに理解して頂きたい。もっとも理解して頂きたいポイントは「セカンダリインデックスのリーフノードには主キーの値が含まれている」ということだ。 主キーの構造InnoDBの主キーは次の図のように「データが主キーのリーフノードに含まれる」という構造になっている。このような構造をクラスタインデックスという。 このような構造になっていることには利点と欠点があるが、大きな利点は主キーの値で検索をすると非常に高速だということだ。主キーのリーフノードにたどり着いたときには、既にデータのフェッチも完了している。データとインデックスが別々に格納されているタイプのストレージエンジンでは、インデックスからデータの位置を読み取って、その後データファイルからデータをフェッチする。このように二段階の操作が

    知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!
  • RDBMSに関する典型的な誤解が絶えないという現実

    新入社員必読、データベースの基を理解しよう - データベースはなぜ必要なの?:ITproという記事に対するブクマで次のようなIDコールが来た。(現在はコメント返しへのお礼が入っているので、文字数制限のためオリジナルのコメントは少し切り詰められている。) "リレーショナルデータベースはすべてのデータを2次元の表形式で表現"こういうのもリレーションが2次元構造という誤解の一種なんだろうか。id:nippondanjiさんが書いてたような。 さて、この疑問に対する正解は如何なるものだろうか? つい先日「7つのデータベース 7つの世界」の書評で書いたばかりだが・・・ 言うまでもなくその通りである。 リレーションが2次元的な構造を持っているというのは典型的な誤解だ。(ちなみにリレーションの次元は属性の数に等しい。n個の属性があるリレーションはn次元。)リレーショナルモデルについてちゃんと学習してい

    RDBMSに関する典型的な誤解が絶えないという現実
    snjx
    snjx 2013/04/22
    あ、やべ。ちょっとよく読む。
  • 1