稼働中のDockerコンテナで開発をしていると、もしコンテナが落ちたら環境がすっ飛ぶよなあ、、、と不安になるので、バックアップを取れないか検証してみた。 (コンテナで直接環境を更新しているあたり、本来のDockerの使い方には合っていないんでしょうが、、、) 結論から ①稼働中のコンテナをcommitコマンドでイメージ化 ②そのイメージをsaveコマンドでファイル化 でバックアップとして保存しておける。 コマンドは以下。 $ docker commit <コンテナのIDもしくはNAME> <イメージ名> $ docker save <イメージ名> -o <ファイル名> では実際に まずは、ホストマシンからUbuntu16.04のコンテナを作成して、bashで入る。 $ docker run -ti ubuntu:16.04 bash コンテナの中に入ったあとは、デフォルトでは入っていないp