概要 Railsで作成されたAPIのテストについてこちらを参考に必要最低限の情報をまとめました。 実際にこちらの記事で作成したAPIに対してテストを書いていきます。 何をテストする? 適切なAPIはHTTPのレスポンスのステータスコードと実際のデータを含んだレスポンスボディを返します。 よって主にその2つをテストしていきます。 ステータスコード 通常APIによって返されるステータスコードは以下の4つに分類されます。 APIの動きによってこちらのコードと照らし合わせる事でテストします。 200: OK - リクエストは成功し、レスポンスとともに要求に応じた情報が返される。 401: Unauthorized - 認証失敗。認証が必要である。 403: Forbidden - 禁止されている。リソースにアクセスすることを拒否された。 404: Not Found - 未検出。リソースが見つから