Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
こんにちは。望月です。 RHEL系Linuxでパッケージ管理に使われるrpmコマンドですが、色々とオプションがあって「あれ、何使えばいいんだっけ?」ってのが多くなったので、自分がよく使う物をまとめてみました。新しく出てきたら追記していきたいと思います。 検証は全てAmazon Linux 2014.03で実施しています。 インストール rpmパッケージをインストールする ローカルにあるrpmファイルをインストールします。-i(--install)オプションを利用します。-v(--verbose)と-h(--hash)は、インストールの進行度を表示してくれます。 $ rpm -ivh package-x.y.z.rpm また、リモートのファイルを指定することも可能です。 $ rpm -ivh http://package.example.com/package-x.y.z.rpm rpmパッ
SELinuxとは SELinuxはセキュリティ管理をしてくれるとても大事なモジュールですが、慣れていないとSELinuxによる強力なアクセス制限によってインストール作業や運用業務でつまづくことがあります。 本来であればSELinuxをマスターすることが必要ですが、緊急時にはSELinuxの機能を停止する方法が手っ取り早い解決策となります。今回はその停止方法のご紹介です。 SELinux入門 日本SELinuxユーザ会 http://www.selinux.gr.jp/ SELinux動作状態の確認 SELinuxの動作状況は getenforce コマンドを調べられます。 getenforceコマンドを実行すると、現在のSELinuxの動作状況が以下のように表示されます。 enforcing SELinux機能、アクセス制御が有効 permissive SElinuxは警告を出力するが、
RHEL、Fedora、CentOSなどでお馴染みのパッケージマネージャYumが、 Fedora 22ではデフォルトではインストールされず、公式に「デッドプロジェクト」とみなされるようになったことが、DNFプロジェクトのブログ「Yum is dead, long live DNF」により明らかになりました。 DNFは、SATベースの依存関係リゾルバを搭載したYumのフォークで、Fedora 22以降、Yumを置き換えることになります。DNFは、Python 3 / Python 2どちらにも対応しており、Yumとは異なるDNF Python APIを提供します。 Fedora 22でも、Yumをインストールすることは可能で、YumのPython APIも当分残りますが、yumのコマンドは「yum-deprecated」と名前を変え、「yum」の呼び出しは「dnf」にリダイレクトされます。
yum を久しぶりに使おうと思ったらエラーが発生してしまった… 単純にyumでftpをインストールしようとしたらレポジトリが見つからなくてエラーというような感じでした。 昔はこれでつなげていたのにおかしいなぁと思いました… エラー内容 yumでインストール実行時にエラーが発生しました。 ちなみに、レポジトリに理研さんを使っています。レポジトリの変更方法などは以前にまとめました。 なぜか使えないyumをproxyやサブスクリプションの壁を超えて実行する方法https://tazakazushi.net/rhelproxy.html で、上記の記事で設定していた内容が利用できなくなったよ!という話です。 [root@tazakazushi ~]# yum -y install ftp Loaded plugins: fastestmirror, product-id, refresh-pack
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く