塩崎恭久厚労相のサラリーマンをなめた発言が、いよいよ国会で問題になりそうだ。 労働時間の制限をなくす、いわゆる残業代ゼロ法案を巡り、塩崎大臣が今月24日、経済人を集めた会合で「(この法案は)小さく生んで大きく育てる」「とりあえず(法案は)通す」などと言っていたことが明ら…
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チベット密猟事件を追った『ココシリ』*1で絶賛された陸川監督が、劇映画で南京事件を描いたことがある。そのタイトルは『南京!南京!』といい、英題は『City of Life and Death』という。 映画・「南京!南京!」 予告編だけならばYOUTUBEで公式に視聴できる。少なくとも戦闘シーンはなかなかの迫力のようで、いずれ機会があれば観たい作品だ。 しかし日本語で鑑賞する手段は、今のところ「史実を守る会」という団体のイベント上映しかない。 映画『南京!南京!』日本初公開!! – 2011年8月21日 なかのZero 2011年に初上映され、2015年3月15日にも他の南京事件映画とともに上映された。「シネマトゥデイ」が上映の困難さを伝える文脈とともに報じている。 南京事件に関する映画を上映する「南京・史実を守る映画祭」が開催 - シネマトゥデイ 1937年に起こった南京事件は、70年を
訪米中の安倍晋三首相は27日、ハーバード大学ケネディ行政大学院で講演した。講演後の質疑応答で、旧日本軍の慰安婦問題について「人身売買の犠牲となって筆舌に尽くしがたい思いをした方々のことを思うと、今も私は胸が痛い。この思いは歴代の首相の思いと変わらない」と話した。 首相は、「河野談話について継承することは何回か申し上げてきた。このような立場から慰安婦の方々の現実的救済の観点から、様々な努力を積み上げてきた」「20世紀には紛争が起こると女性の人権が深く傷つけられた。21世紀はそういう世紀、時代にしてはならない」とも語り、日本政府として戦時下の性暴力をなくすことに取り組んでいくとした。 首相は3月のワシントン・ポストのインタビューでも「人身売買の犠牲となり、筆舌に尽くしがたい痛みと苦しみを経験された人々を思うと心が痛む」と話しており、同様の言い方をしたものだ。 首相はまた、中国・韓国との関… こ
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