2015年6月26日のブックマーク (6件)

  • 【安保審議詳報(2)】百田発言で紛糾続く 民主・寺田氏「沖縄に失礼。お詫びすべきだ」「総理・総裁の使い分けけしからん」(1/8ページ)

    衆院平和安全法制特別委員会で民主党の寺田学氏の質問に答える安倍晋三首相=26日午後、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影) 26日の衆院平和安全法制特別委員会は昼の休憩を挟み、午後から再開された。民主党の寺田学衆院議員は引き続き、「文化芸術懇話会」の百田尚樹氏らの発言などに関して安倍晋三首相を追及した。特別委で議論されるべきは国家の存立と国民の生存権をかけた安全保障関連法案のはずだが、およそ関係ない質問が続く。民主党は「十分な審議時間」を求めるが、すでに議論は「堂々めぐり」になっているようだ。主なやりとりは次の通り。 浜田靖一委員長 午前中の寺田委員のご指摘のありました点について、確認したところ、そのような趣旨の発言があった。私としては甚だ遺憾だと思います。 寺田氏 小野寺(五典)委員から午前中の審議を見ていない方もいるので、簡単に概略をという話だったので、概略を話す。午前中の議論をお昼休み

    【安保審議詳報(2)】百田発言で紛糾続く 民主・寺田氏「沖縄に失礼。お詫びすべきだ」「総理・総裁の使い分けけしからん」(1/8ページ)
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2015/06/26
    安倍晋三は「謝ったら死ぬ病」なので勘弁してあげてください:-)
  • 【安保審議詳報(1)】百田氏「沖縄2紙潰せ」発言で紛糾 民主・寺田氏「由々しき発言だ。党総裁として処分すべき」(1/7ページ)

    衆院平和安全法制特別委員会で質問する民主党の寺田学氏=26日午後、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影) 衆院平和安全法制特別委員会が26日行われ、自民党の若手議員らが立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が講演し、沖縄県の地元紙について「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」と述べたことなどに関して、民主党の寺田学衆院議員が、首相らを追及した。主なやりとりは次の通り。 寺田学氏 昨日の夕方、そして今日の新聞報道を見て、開いた口がふさがらなかった。自民党の青年局長を務めている木原稔さんという方が代表だそうですが、党部で「文化芸術懇話会」が開かれ、その場でさまざまなことがお話しされたそうです。議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番だ。経団連に働きかけてほしい。悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればよい」。ある種、自分たちの意にそぐわ

    【安保審議詳報(1)】百田氏「沖縄2紙潰せ」発言で紛糾 民主・寺田氏「由々しき発言だ。党総裁として処分すべき」(1/7ページ)
  • 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような

  • 安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう: 極東ブログ

    書こうかどうかためらっているうちに、すすっと時は過ぎてしまい、まあ、それでもいいやというとき、なにかもにょんとしたものが残る場合がある。今回も、ちょっともにょんとした感じがあるので、とりあえず書いてみよう。とま、ごちゃごちゃ言うのは、書く前から批判が想定されて、げんなり感があるからだ。最初に言っておきたいのだけど、以下の話は、安保法制を肯定せよ、という結論ありきで言うわけではない。日の防衛のありかたは日国民が決めればいいことだし、その結果がどうなっても日国民が受け止めればいいだけのことである。私は一市民として民主主義の制度の帰結を尊重するだけである。 さてと、で、なんの話かというと、安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう、ということだ。こういう言い方は物騒なんで、もっと曖昧にすればいいのかもしれないが、自分のもにょん感がそこにあるのは確かなので、とりあえずそうして

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2015/06/26
    それはあくまでグレーゾーンというもので、いま問題の安保法制は日本人のいないところで外国のために派兵する、すなわち日本人のため日本のためでなく外国のために死ねということで全く別の話。
  • 自民、小林よしのり氏招く勉強会中止 党内の異論封じか:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案をめぐり、自民党執行部が党内の異論封じへ引き締めを図っている。25日に予定されていたリベラル系議員の勉強会に「時期が悪い」と注文をつけ、結局、中止に。OB議員の批判にも神経をとがらせる。法案への国民の理解が広がらず、憲法学者から「違憲」と指摘された焦りからか、身内の動向にまで敏感になっている。 中止に追い込まれたのは、党内ハト派とされる「宏池会」(岸田派)の武井俊輔、無派閥の石崎徹両衆院議員らが立ち上げた「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」だ。この日、漫画家の小林よしのり氏を招いて5回目の会合を開く予定だったが、2日前に急きょ中止が発表された。 小林氏は、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとの立場から、改憲を主張する保守派の論客だ。憲法の解釈を変更して集団的自衛権を使えるようにした安倍晋三首相に批判的な立場だ。 複数の議員によると今月中旬、党幹部の一人が「分厚い

    自民、小林よしのり氏招く勉強会中止 党内の異論封じか:朝日新聞デジタル
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2015/06/26
    最近は少し方向転換したとはいえ、ネトウヨの教祖ともいうべきよしりんが今の自民党から嫌われるような存在になるとは思いもしなかった。戦争論なんて今の自民党にぴったりでしょ。
  • 米国狙ったミサイル、撃墜必要なし 民主・岡田代表が認識表明(1/2ページ)

    民主党の岡田克也代表は24日夜のBSフジ番組で、北朝鮮が米国を狙って弾道ミサイルを発射した場合、日は集団的自衛権を行使できない現行法制では撃墜することはできず、そのために法制を改める必要もないとの認識を示した。事実上、米国に向かうミサイルに自衛隊が共同対処する必要はないとの考えを示したものだ。 岡田氏は、政府が提出した安全保障関連法案で集団的自衛権行使が認められる存立危機事態について「米国にミサイルが飛んでいくことが存立危機事態に当たるのか」と疑義を呈した。そのうえで「グアムなど米国へ飛んでいくミサイルまで撃墜すべきだというなら、裸の(全面的な)集団的自衛権を憲法改正して認めるしかない」と指摘した。 さらに岡田氏は「今、集団的自衛権を認める必要はない」と断言。事実上、米国を狙ったミサイルに自衛隊が共同対処する必要はないとの認識を示した。一方で「未来永劫(えいごう)認めないと決めつける必要

    米国狙ったミサイル、撃墜必要なし 民主・岡田代表が認識表明(1/2ページ)
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2015/06/26
    北朝鮮が打ったミサイルが日本近海を通過前に弾道計算して撃ち落とすのなんてそもそも物理的に不可能だと思うんだけど。/フジはこれで撃ち落とすと発言させて北朝鮮との関係をさらに拗らせたいのか