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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • 「パズドラ効果」がGoogleの決済インフラも脅かす

    Google上級副社長のアンディ・ルービン氏は、4月16日に都内で開かれた「新経済サミット2013」で、「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)について言及した。 月ごとの決済時、パズドラユーザーの決済でGoogleの決済インフラがほぼいっぱいになり、設備投資をして能力を増強しないと耐えられないこともあったという。ルービン氏はこれを「パズドラeffect」として紹介。日のアプリマーケットの収益性の高さについて「とても興味深い」と話していた。 関連記事 「Androidは当初、デジカメ向けだった」 生みの親 アンディ・ルービンが語る“素早い転換”の価値 Androidは当初、デジタルカメラ用のプラットフォームとして開発されたという。わずか5カ月でスマートフォン向けに転換。その背景を、Android生みの親・ルービン氏が、当時の資料とともに振り返った。 「パズドラ」絶好調のガンホー、2月だけで売上

    「パズドラ効果」がGoogleの決済インフラも脅かす
  • 「Facebookを超えたい」──SNS&ポータル化へチャレンジする「LINE」

    「Facebookを超えたい」――NHN Japanは7月3日、メッセンジャーソフト「LINE」のプラットフォーム化を進める方針を発表した。世界4500万ユーザーをかかえるLINE。プラットフォーム化を通じて「年内に1億ユーザーを獲得し、Facebookのように9億、10億ユーザーをかかえる存在になりたい」と森川亮社長は意気込む。 スマートフォン向け無料通話&メッセンジャーアプリとしてユーザーを拡大してきたLINE。新たにタイムライン機能とユーザーのマイページ機能を搭載してSNS化していくほか、ゲーム音楽配信サービス、仮想通貨による決済機能などを実装。コミュニケーションツールの枠を破り、リアルなソーシャルグラフを軸にしたスマートフォンネイティブのプラットフォームにかじを切る。 SNSを軸にしたプラットフォームは、Facebookやmixi、GREEなど、強大なライバルがひしめく激戦場。同

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  • 今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース

    3月11日金曜日。東日大震災の直後から、六木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの

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  • 既存システムという制約とアーキテクチャ――どうつなぎ、うまく再利用するか

    既存システムという制約とアーキテクチャ――どうつなぎ、うまく再利用するか:戦う現場に贈る分散システム構築-開発現場編(10)(2/3 ページ) 既存システムという「厄介者」 SOAなどに代表されるシステム連携作業において、最も難度が高いのが既存システムの調査とその対処である。連携して活用する以上、既存システムがどのように動いているのかを知り、それを踏まえてどう対処すべきなのかを設計する必要がある。 ところがこの既存システムの調査が厄介である。「資料が残っていない」「構築に携わった人間がすでにいない」「ソースコードが残っていない」「技術が古すぎて技術者を確保できない」などの問題が山積みになる場合も多いだろう。近年では日版SOX法への対応で管理不能なシステムの淘汰が進んでいると思われるが、まだまだ改修が可能な程度の高精度な資料が散逸して手が付けられないケースもあるかもしれない。 特に今回の豆

    既存システムという制約とアーキテクチャ――どうつなぎ、うまく再利用するか
  • 東証、予算20億で往復1ミリ秒以下の超低レイテンシを実現

    東証、予算20億で往復1ミリ秒以下の超低レイテンシを実現:ジュニパーのMシリーズを中心にWDMを構築 ジュニパーネットワークスと東京証券取引所(東証)は8日、報道関係者向けの記者会見を実施。東証が2010年1月から稼働を開始している高速ネットワーク基盤「arrownet」が順調に稼働していることを発表し、その詳細を紹介した。 東証は、「アルゴリズム取引など取引手法の高度化・高速化」や「高速取引への要求の高まり」といった外部要求に応えるため、次世代システムの構築を決定。求める要件として「高速性」「信頼性」「拡張性」の3点を挙げた。次世代システムは、売買システムが「arrowhead」、ネットワークが「arrownet」と名付けられた。 東証 常務取締役 最高情報責任者 鈴木義伯氏は、「ITの高度化によってビジネスモデルも変化してきた。ITの活用が避けて通れず、通信の高速化も必須の状況になった

    東証、予算20億で往復1ミリ秒以下の超低レイテンシを実現
  • 「緊急かつ重要」なタスクが多すぎる人の問題は――“第I領域”

    →表の詳細と第I領域~第IV領域についてはこちらをご覧ください 第I領域は「緊急かつ重要」な領域です。即時の対応を求められ、それらが結果に結びつく活動といえるでしょう。「問題」や「危機」とでもいうべき事柄が多くを占める領域です。 さて、あなたの第I領域の事柄にはどのようなことがありましたか? 突然のトラブル、アクシデント。社長からの急な呼び出し。お客様からのクレーム。あるいは急な発熱、病気など。思いも寄らない緊急事態はいくらでもあることでしょう。 この領域の項目がやたら多い人は、常に緊張した状態に置かれています。こうした危機的状況が日常的にあなたに襲い掛かり、それらにいつも振り回されている状態です。 この領域のことが多い人の特徴として「問題や課題を先送りしてしまうこと」が挙げられます。あなたも学生時代に、一夜漬けの試験勉強や夏休みの宿題の追い込みといった経験があると思います。 前もって少し

    「緊急かつ重要」なタスクが多すぎる人の問題は――“第I領域”
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