『ファイナルファンタジーXV』ファミ通.com 特設サイト> インタビュー> 『ファイナルファンタジーXV』延期の裏側と目指す到達点――田畑端氏インタビュー【gamescom 2016】 2016年8月15日。『ファイナルファンタジーXV』(以下、『FFXV』)は、リリースまでひと月半という時期に、発売を2016年11月29日に延期するというアナウンスを行った。同時に、田畑端ディレクターによるビデオメッセージが公開。2016年9月30日には本作を遊べると信じていたファンたちはもちろん、業界全体に大きな衝撃が走ることとなった。 この直前、メディアには、ゲーム冒頭からチャプター3までをプレイできる機会が与えられていた。2016年8月17日~21日(現地時間)にかけて、ドイツ・ケルンで開催される欧州最大級のゲームイベント、gamescom 2016のレビュー用だ。その内容は、公開中のインプレッシ
イシュガルドのとある部屋で 2015年8月5日(現地時間)からドイツ・ケルンで欧州最大級のゲームイベントgamescom 2015が開催されている。現地を訪れている『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏から、初の拡張パッケージ『蒼天のイシュガルド』の今後について話を聞く機会を得た。 2015年6月23日のサービス開始以来、世界中のプレイヤーが『蒼天のイシュガルド』を日々プレイしているところだが、その過程で多くの要望や疑問が公式フォーラムなどを通じて提起されている。占星術師のジョブ調整の詳細や、注目のパッチ3.1の公開時期などを編集部でも尋ねたかったことをドイツで吉田氏に直接聞いてきたのだ。 ▲吉田氏へのインタビューは、gamescom会場内の『FFXIV』ブースで行われた。話題は直近のアップデートに留まらず、来るべき次期拡張パッケージ“バージョン4.0”に
ドイツ・ケルンにて開催中の欧州最大規模のゲームイベント“gamescom 2014”。同イベントのスクウェア・エニックスブースでは、昨年の東京ゲームショウ、今年のE3に続き、『シアトリズム ファイナルファンタジー』シリーズのプロデューサー間一朗氏と『新生FFXIV』プロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏による『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』を使った因縁の対決が行われた。 これまでのふたりの対戦成績は吉田直樹氏の圧勝。間氏にとっては、プロデューサーの面目が丸つぶれといった状況になっている。果たして、ドイツ・ケルンではどうか――。 本番前の対決では勝利した間プロデューサー。今回こそはと意気込んで本番を迎えたものの、またも敗北! 罰ゲームとしてステージ上で恥ずかしい衣装を着るはめに。だが、対決はここで終わらず、間プロデューサーの「吉田プロデューサーの恥ずかしい衣装も見たく
[gamescom]「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のエンドロールは必見。正式サービス直前,gamescomで吉田直樹氏にインタビュー 編集部:noguchi カメラマン:田井中純平 2013年8月27日にいよいよ正式サービスが開始される「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC/PS3 以下,新生エオルゼア)。サービスイン直前となるこのタイミングで,本作のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏への合同インタビューが,ドイツのゲームショウgamescom 2013の会場内で行われた。βテストの手応えや今後の方針などが語られたその内容をお伝えしよう。 吉田直樹氏 ──β4テスト期間中はサーバーの増設が相次ぎました。これは想定を上回る数の人達が参加した,という認識でよいでしょうか。 吉田直樹氏(以下,吉田氏): あれだけの速度でワールドを足していたということ
gamescomの会場で『ファイナルファンタジーXIV』開発スタッフを発見! お祭りムードの勢いに任せてイロイロなことをズバッと聞いてみた! ●『FFXIV』のあんなコトやこんなコト、気になることを全部教えてください! 2010年8月18日(現地時間)から満を持して始まった、欧州最大のゲーム見本市gamescom。その会場内にて、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)のプロデューサー田中弘道氏、ディレクター河本信昭氏、そしてグローバルオンラインプロデューサーのSage Sundi(セージ・サンディ)氏というビッグ3と遭遇! このまま挨拶だけで終わらせてなるものかと、無理を承知でインタビューをお願いをしてみたところ、ご快諾いただいちゃいました! 超ラッキー! ということで、9月上旬開始予定のオープンβ、そして9月30日からのPC版正式サービス開始が迫るいま、気になる『FFX
『ファイナルファンタジーXIV』グローバルオンラインプロデューサーのSage Sundi氏にインタビュー 【gamescomリポート】 ●『FFXI』のユーザーさんが楽しめること、まずそれを第一に考えています(Sage Sundi氏) “gamescom”会場で、全世界からの取材に追われて多忙を極める『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)プロデューサーの田中弘道氏と『FFXIV』グローバルオンラインプロデューサーのSage Sundi氏に、そのスケジュールの合間を縫ってインタビューを敢行! 別の記事で田中弘道プロデューサーへのインタビューを掲載したが、ここではSage Sundi氏へのインタビューをお届けする。 --Sundiさんが『FFXIV』で関わられている部分とは? Sage Sundi氏(以下、Sundi) MMO(多人数参加型)RPGは開発チーム、運営チーム、そ
●多数のスクリーンショットが新たに公開された ドイツのケルンで行われているヨーロッパ最大級のゲームショウ“gamescom”。こちらで『ファイナルファンタジーXIV』がプレイアブル出展されていることはすでにお伝えしたが、その続報として、会場で行われているプレゼンテーションで公開となった新要素を紹介していこう。 以下に掲載したのは、今回新たに公開となったフィールドのスクリーンショット。かなり奥にあるオブジェクトまできちんと描画されている点に注目してほしい。このクオリティーのフィールドを、ロード待ちがいっさいない、いわゆる"シームレス"で移動することができる。(※画面は開発中のもので、数値などは仮のものです)
エオルゼアにある冒険者ギルドでは、訪れた冒険者に対して、仕事の委任パス“ギルドリーヴ”を発行している。この仕事の依頼を達成すれば、報酬などをもらえる仕組みだ。これは、オフラインのRPGでもよく見られる、“クエスト”と呼ばれるシステムと同様のもの。大きな違いは、プレイヤーどうしで協力したり手伝ったりすることができるところだ。ひとりでも大人数でも楽しめる、MMORPGの醍醐味がそこに詰まっている。 田中 リーヴのタイトルどおりプークを倒せばいいんですが、最初はプークはいません。ドードーを倒していくとプークが現れる仕掛けですね。 ――謎解きの要素があるものも用意されていると。しかし、とても広大なフィールドですが、討伐対象のモンスターは自分で捜すのでしょうか? 田中 ギルドリーヴ中はマップ内に敵の位置などが表示されるので、それをもとに捜していくことになります。ですが、今回はα版なので表示されていま
Author: HAttyboy, Wed Aug 19 04:45:33 PDT 2009 So amazing beautiful <3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く