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ブックマーク / note.com/seanky (5)

  • 2024年都知事選・蓮舫陣営総括:永遠の夢の中で|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

    今回の都知事選はいろいろな感想戦が出ているが、主な焦点は蓮舫陣営が鳴り物入りで選挙戦に入りながら失速しほぼ無名の新人に捲られて3位まで落ちたのはなぜなのか、という点だろう。私も𝕏で何ツイートか書いて結構需要があるようだったので、noteのほうでもまとめておく。 今回の選挙でまずもって把握しておくべきは、自民は支持率が低いということである。ここのところ地方選挙や補欠選挙ではぱっとしない結果が続いているし、同時に行われた都議補選でも都ファに一方的に負けている。蓮舫陣営はこの流れに乗って「自民党の国政に不満を抱く有権者を取り込む」という方針を立てたが——選挙戦だけでそれをさらに下回る下手を打った、というのが流れであろう。 独りよがりなアジェンダ設定蓮舫陣営が選挙戦の最初に打ち出した議題は、神宮外苑の再開発の問題視であった。これは選挙期間中の世論調査で《重視する政策》の一項目に立てられる程度には

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  • やませちか「宝石商のメイド」に見る「女性の求める働き方」|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨

    いつだったか、やませちか作「宝石商のメイド」という漫画がツイッター経由で流れてきたことがあった。その際チラ見したのだが、個人的には結構印象深かった――なぜなら、作品主人公の働き方が、多くの(全員ではない)働きたい女性が言う「こういう働き方をしたい」という理想像に沿っていたように見えるからである(※私は女性の働き方でを書こうと試みている)。 稿は、作品中の主人公の働き方について若干批判も込めつつ批評していくが、作品批判や作者批判ではない、ということは事前にご了解いただきたい。 主人公の働き方の概観さっそくこの作品の主人公の働き方の評論していくが、独りよがりにならないよう書くと引用が増えすぎ長くなるため、まず他の方の評論を引用して客観性の代用としてさっと概観していこう。 【主人公】女性としては珍しい、宝石鑑定師の資格を持つ……仕事趣味と言ってのけるほど仕事熱心……十分な給与をもらっている

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  • 都の監査結果を読んだけど|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨|note

    https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf ざくっと読んだけど、だいたい以下の解釈かな。 暇空は、Colaboが自主公開しているAnnual Reportと、情報公開請求で得た都への報告書を突き合わせ、矛盾点を監査請求した。 「矛盾点は仕訳ルールが違うだけ、公開していなかった受託事業の会計だけを見ればセーフ」というのがColabo側の主張で、監査委員は一応それは受け入れた しかし受託事業の会計のほうが、領収書であることに疑義がある「領収書」を出す、領収書がないが払ったと強弁、実際とは異なる備品や購入していない備品も買ったことにしている、事業を実施した証跡がない、計画書をそのまま転記しただけで実績があるか疑わしい、など問題が多すぎる。 暇空が請求に含めた指摘のうち、税理士及び社労士報酬をエフォートによっ

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    snow8-yuki
    snow8-yuki 2023/01/04
    頑張って枝を落としてるけど「今までの報告書は全てデタラメ」という自爆をしながらなのが信用貯金の蛸は身を食うだね……。
  • Colaboを含む「困難な問題を抱える女性への支援」は自己ガバナンスが甘いと女性を傷つける|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨|note

    最近話題のColaboに絡んで、会計に関する問題はともかく、女性支援のありかたについて年末にいくつかのnoteが出ていた。それを読んで自分用のメモとしていたのだが、そこそこの分量になったので保存と共有を兼ねてnoteで公開する。 女性支援事業の強い《権力性》女性支援事業において、支援者は非常に注意を要するポジションにある。 「そこのスタッフにまた事情を説明して(今日で同じ説明を3回しました)、お財布と携帯をスタッフに預けました。これで自由に外の人と連絡を取ることができなくなります。そして6畳の個室に入ることになりました。 シェルターから出るには、ケースワーカーの許可が必要なようでした。 住むところか働くところが見つかって、自立のメドが立ってから出られます。でもそのケースワーカーがなかなか熱心に相談に乗ってくれないのです」(夏央さん) DV加害者が連れ戻しにやってくる危険があるので、シェルタ

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  • 「帳簿現場猫」としてのColabo騒動|✨わん🐶にゃん😺癒し動画✨|note

    Colaboを巡る騒動について、住民監査請求が通り、不適切な会計があるので是正せよという勧告が出たようである。 件については、監査を請求した側が提示していた「証拠」については、社会人の多くが「それやっちゃいけないって習うやつだ」という「帳簿現場猫」的な印象があった(自分がColabo寄りの解釈をしていた質問箱でも「一部不適切会計があった」ところまでは認めざるを得ないだろうと見ていた)。会社勤めで出張費や立て替えを請求する社会人1年生でも、自営業で税務署から直接指導が入る立場であっても、会計に関する知識がほとんどなくとも普通に社会人をやっていれば経験することで、いずれも身に染みるものだっただろう。 今回は「表現の自由戦士」の中でも青識亜論のように慎重派がいた一方で、普段はインターネット男女大戦に参加しないようなアカウントが参戦したのが目立った。例えば「からあげのるつぼ」という現場猫のアカウ

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