ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (15)

  • 9千年前の奇妙な石仮面を発見、でも謎だらけ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    先日見つかった仮面の場合は、発見者である匿名の個人が、ルプ氏を発見場所に案内している。仮面が盗難防止部隊に自発的に提出されたものなのか、あるいは追跡の結果見つかったものなのかについては、複数の相反する情報があり判然としない。ルプ氏によると、遺跡の表面の調査からは、紀元前7500〜6000年の火おこし用の石器が見つかったという。仮面の同位体および鉱物組成の予備的な分析により、この遺物が同地域周辺から発掘されたものであることがわかった。 大半の仮面の出どころがはっきりしないせいで、その真贋に疑問が持たれるのは理解できるとルプ氏は言う。彼女はしかし、新たな仮面の出どころは前述の遺跡であると確信している。 「今回の仮面の背景については間違いありません。(最終的な仮面の分析結果の)論文を発表すれば、この話には決着が付くでしょう」 証拠が足りない 考古学者の中には、発見場所が明らかになるだけでは不十分

    9千年前の奇妙な石仮面を発見、でも謎だらけ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/12/05
    デスマスクの可能性もあるんですよね…時間が色々克服させてくれるのでしょうね…
  • キリスト像の中に240年前の手紙、修復中に発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    スペイン北部にあるサンタ・アグエダ教会で、18世紀に作られた木像の修復作業を行っていた歴史家らが、“タイムカプセル”のようなものを発見した。(参考記事:「ナチスのタイムカプセルを発掘、開封」) 見つかったのは、十字架にかけられたイエス・キリスト像の中だ。ジェマ・ラミレス氏によると、像は数世紀前に作られたもので、ひび割れができ始めていたうえ、十字架からも外れそうになっていた。 ラミレス氏は「ダ・ヴィンチ・レスタウロ」というグループとともに活動している。このグループはスペインのマドリードを拠点として、彫像などの修復作業を行ってきた。木像の中に何かが入っていると最初に気づいたのは、作業台に置くために像を持ち上げた時だという。(参考記事:「独占:「キリストの墓」の年代を科学的に特定」) 木像のお尻のあたり、布の形に彫られた部分を取り外したところ、空洞になっていた内部から、古い手紙が出てきた。手書き

    キリスト像の中に240年前の手紙、修復中に発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/10
    まさにタイムカプセル‼️
  • 【動画】ヒョウとハイエナが仲良く食事? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    コフラミンゴをくわえるブチハイエナ。ケニアのナクル湖国立公園。ハイエナはほとんど何でもべるが、例外はキリンとおとなのスイギュウくらい。ハイエナには太刀打ちできないほど体が大きいからだ。(PHOTOGRAPH BY WINFRIED WISNIEWSKI, MINDEN PICTURES) しかし、微妙な状況は長続きしなかった。若いオスから獲物を奪った大きなオスのヒョウが映像に登場する。大きなオスは、丈の高い草の間から姿を現すと、残りは自分のものだと言わんばかりに、ハイエナと若いヒョウに近づいてくる。すぐに、ハイエナと若いヒョウは逃げ去り、大きなオスのヒョウはいとも簡単に獲物をくわえて近くの木に登り、尿で縄張りをマーキング。残されたハイエナ、若いオスとメスのヒョウはべ残しを探すほかなかった。 野生で、一番多くの獲物を得られるのは、どんな動物だろうか。米ミシガン州立大学の生物学者で、「マラ

    【動画】ヒョウとハイエナが仲良く食事? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/10
    掟があることを、皆理解している。立派に社会になってることに驚きしかない!
  • 第6回 致死率30%の新興ウイルスが日本に定着している!

    また、国際貢献として、ナイジェリアのフィールドに力を入れている。 「──西アフリカではラッサ熱が蔓延化状態になってます。ネズミが媒介するんです。乾期になるとブッシュから人里に出てきて、穀物とかの倉を汚染するんですよ。尿とか、死体とか、あるいは噛みついたりっていうのもあって。西アフリカ全体で毎年10万人以上が感染して、5000人以上の方が亡くなってます。ところが、ナイジェリアのある地域では、発症した半分以上の方が亡くなるんですよ。それがなぜか知りたい。その地域で流行しているウイルスが、強毒性の株なのか、あるいはその地域の人に遺伝的な原因があるのか。あるいは診断がすぐつかないから治療が遅れてなのか。その辺をはっきりさせたいんですよ」 「──フィールドとしているナイジェリア南東部地域では毎年ラッサ熱の患者さんが100人以上出ると。まあリバビリンっていう抗ウイルス剤は一応ラッサ熱には効くんですが、

    第6回 致死率30%の新興ウイルスが日本に定着している!
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    温暖化で、世にも恐ろしい話だ。ナメクジとかカタツムリとか、そそのかされたら食べたりできるもの?!
  • 水の都ベネチアが洪水で水没 悪天で高潮が発生 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    高潮で水浸しになったサン・マルコ広場には、浸からないように台を使った歩道が設置された。2018年10月29日、イタリアのベネチアで撮影。(PHOTOGRAPH BY MANUEL SILVESTRI, REUTERS) 既に新聞やテレビで報道されているように、嵐と高潮が原因でイタリアの古都ベネチアの約75%が水没した。(参考記事:「2009年8月号 ベネチア 霧の中の未来」) 2018年10月29日には、ベネチアの名所サン・マルコ広場が閉鎖された。観光客のため、高床式の歩道が設置され、救助活動も行われた。店主たちは懸命に建物から水をくみ出した。水位は観測史上4番目に高い1.5メートルを記録。わかっているだけで死者は11人、今回の水害の深刻さを物語る。 「水の都」「運河の都」などの愛称で知られるベネチアは、街そのものの存続を左右する脅威にさらされている。ベネチアは海抜が低く、海面上昇の影響を

    水の都ベネチアが洪水で水没 悪天で高潮が発生 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    浸水してるのに、お店開けてるところが逞しすぎる!!
  • ギャラリー:悪天候による高潮が襲ったベネチア 写真11点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    水没した道路を歩く女性。「水の都」の愛称を持つベネチアの当局によれば、街の約75%が浸水の被害に遭っているという。(PHOTOGRAPH BY ANDREA MEROLA, ANSA VIA AP)

    ギャラリー:悪天候による高潮が襲ったベネチア 写真11点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    いつか沈んでしまうと言われてる都市。悲しい。
  • “一生に一度級”、世界の絶景星空スポット 6選 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    美しい星空を眺めるのにふさわしい場所には、少ない光害、星が照らし出す魅力的な地形などの共通点がある。おすすめのスポットを読者に聞いた。

    “一生に一度級”、世界の絶景星空スポット 6選 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    行きたいなぁー
  • 【動画】深海タコ、食べたクラゲの触手を武器に?

    クラゲをべる深海のカンテンダコ。カンテンダコは生きている姿を目撃されたことがほとんどなく、生態は謎だらけだ。(説明は英語です) 謎に満ちた深海では、生きものが何をべているかを調べるだけでも一苦労だ。 だからこそ、めったに見ることのできないカンテンダコ(Haliphron atlanticus)が、サムクラゲ(Phacellophora camtschatica)をべる姿が映像に収められたとき、科学者たちは当惑した。無人潜水機(ROV)のカメラがカンテンダコのメスを映し出すと、脚で包み込むようにクラゲをすっぽりと収めていたのだ。(参考記事:「【動画】深海で幽霊のようなタコを発見、新種か」) この映像が撮影されたのは、米カリフォルニア州沖モントレー峡谷の水深約380メートル地点。深海に暮らしているため、カンテンダコの個体数や地理的な分布、潜在的な脅威などはほとんど知られていない。(参考記

    【動画】深海タコ、食べたクラゲの触手を武器に?
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    頭いい!というか、生きる力すごいなあー
  • 【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か

    米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーが無人探査機を使って、珍しいイカの姿を映像に収めた。正体は今のところ謎に包まれている。(解説は英語です) メキシコ湾の深海で、奇妙な姿をしたイカが発見された。新種の可能性がある。 4月17日、米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの無人探査機が、メキシコ湾西部で動画を撮影した。きわめて珍しいこのイカは、体は深い赤色で腕は短く、オウムガイそっくりの泳ぎ方をする。 「海底に暮らすかわいらしいタコは、たくさんいます」と語るのは、米コネチカット大学のイカ専門家サラ・マカナルティ氏。「でもこのイカは、色はコウモリダコみたいで、体勢がびっくりするほど奇妙。それに泳ぎ方もオウムガイそっくりです」(参考記事:「コウモリダコの穏やかなスローライフ」) 「なんじゃこりゃ、とまず思いました」と言うのは、NOAAの生物学者でイカの専

    【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    深海って他の惑星くらい遠くて道のりなる場所なんだ!
  • 【動画】深海タコの大群が見つかる、世界最大

    まず、コスタリカの方がタコの数ははるかに少ない。また、論文の筆頭著者を務めたアン・ハートウェル氏とボイト氏の両氏によると、コスタリカの場合は実際に温水が海底から噴出しているのを確認しているが、それがタコにとっては好ましくない環境を作り出しているようだった。というのも、母タコが抱いていた卵はどれひとつとして成長しているようには見えなかった。海水温が高すぎたのかもしれない。 ノーチラス号が撮影した動画の方には、新たな生命の兆しが見て取れた。卵が入った袋のひとつを間近で観察してみると、成長する受精卵の中に目があるのがわかる。 「順調に成長しているということでしょう。少なくともこの卵については、そう言えると思います」と、ボイト氏は述べた。 謎だらけのタコ、謎だらけの深海 新たな動画は、タコの興味深い生態を垣間見せてくれるが、この種のタコについて、またその生息環境については、まだ知られていないことが

    【動画】深海タコの大群が見つかる、世界最大
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    色々分かっているようで、実は謎はまだまだあるんだ!
  • ついに月の資源争奪戦が始まった、日本の動きは? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    月面基地ができる日は近い? 今後、アメリカロシア中国も含め「資源探査」の側面を持った探査計画が目白押しであり、さらに韓国も計画が後ろ倒しになりつつも月計画を堅持している。これらの結果によっては、ここから先、資源探査の段階すら超えて、一気に月面開発へとつながっていくかもしれない。 「月面で水がたくさんある場所が見つかったとして、よい場所の順に各国から取られていって……というような競争になることも考えられます。そして、企業も進出していくでしょう。月の表面で使う技術は、地球の技術と親和性が高いんですよ。自動車であったり、土木、建築の技術も月で活用できるわけです。ですので月に十分な資源があるとわかれば、そこに企業が参集していくことになるかもしれません。日では『深宇宙ゲートウェイができて、みんなまた月に行くんだよ』というのもあまり一般には伝わっておらず、ぴんと来ていないと思いますね」(参考記事

    ついに月の資源争奪戦が始まった、日本の動きは? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    戦争でも、するつもり?!他の星に行けるほどの知性が備わったというのに、まだそんなことするなら、人間とは絶望的な生物だと失望する。
  • アマゾンの「孤立部族」を偶然撮影、部族名も不明

    ブラジルのジャングル奥深く、低空飛行するヘリコプターに向かって弓矢を構える孤立部族。(Photograph by Ricardo Stuckert) ブラジルの熱帯雨林地帯に住む「孤立部族」の新たな写真が空から撮影された。今や地球上からほとんど姿を消した新石器時代のような生活の様子が写真に収められ、驚きをもって受け止められている。 およそ4年ごとに移動繰り返す ブラジル人写真家リカルド・スタッカート氏がヘリコプターから撮影した高解像写真には、アマゾンのジャングル奥深くで他との接触を完全に断って生活している部族の姿がとらえられている。ナショナル ジオグラフィックは、スタッカート氏から一部の写真を最初に公開する権利を入手した。(参考記事:「ジャレド・ダイアモンド「私が伝統的部族社会から学んだこと」」) 「まるで20世紀の画家になったような気分でした」。氏は、彼らを目にしたときの反応についてそう

    アマゾンの「孤立部族」を偶然撮影、部族名も不明
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    世界はまだまだ未知なるところだった!
  • 米選挙、先住民女性の初当選に見る大きな変化 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    国道66号線に立つデブ・ハーランド氏。選挙事務所のあるニューメキシコ州アルバカーキ、ノブヒル地区で撮影。ハーランド氏は約65人の先住民女性とともに、2018年の中間選挙に出馬。連邦議会初の先住民女性議員の一人となった。(PHOTOGRAPH BY DANIELLA ZALCMAN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 2018年の米中間選挙で起きた歴史的な出来事の一つは、連邦議会で初めて先住民女性議員が誕生したことだろう。 元ニューメキシコ州民主党会長でラグナ・プエブロ族のデブ・ハーランド氏が当選したほか、カンザス州でもホーチャンク族の弁護士シャリス・デービッズ氏が共和党のケビン・ヨーダー下院議員を破った。 ネイティブアメリカンの人々についてのニュースを扱うオンラインニュースサイト「Indian Country Today」の編集者マーク・トラハント氏は、2人の勝利が歴史に与える影響

    米選挙、先住民女性の初当選に見る大きな変化 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    これぞアメリカ人と感じさせる方。差別や偏見がなくなりますように!
  • ネアンデルタール人の暮らし、なんと週単位で判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    そのため、今回明らかになった2年半という授乳期間が、ネアンデルタール人にとって一般的だったかどうかまではわからない。しかし、2歳半という年齢は、先進国を除く地域における人々の平均的な乳離れの年齢とも近く、ネアンデルタール人にも当てはまるのかもしれない。 「乳離れの年齢が特定できたのはすばらしいことです」と、米オハイオ州立大学の自然人類学者、デビー・グアテッリ=スタインバーグ氏は電子メールで述べている。授乳期間が2年半というのは、たとえばチンパンジーなどに比べればはるかに短いという。ボノボとともに、彼らはもっとも人間に近い種だが、通常は5歳ぐらいまで授乳する。ネアンデルタール人の授乳の習慣は、現代の人間に近かったのかもしれない。(参考記事:「ネアンデルタール人はゆっくり成長した、研究成果」) スミス氏は、ほかの年代や環境のネアンデルタール人や、古代の人間の子どもについても調査を行いたいと考え

    ネアンデルタール人の暮らし、なんと週単位で判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    バリウムが骨の成長を助けるとは。本能とは、計り知れない。
  • 地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    地球の周りの安定したポイント 地球の衛星が月以外にもある可能性は、何世代も前から天文学者たちが示唆している。地球の周囲の軌道には安定した特別な点が5つあり、そこで「月」が見つかるかもしれないと研究チームは考えた。 これら軌道上のスイートスポットはラグランジュ点と呼ばれる。この点では天体が、地球からも月からも一定の距離を保ったまま、比較的安定した位置にとらえられた状態となる。

    地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    snowapple0987
    snowapple0987 2018/11/09
    衛星って、塵だけでできてたりするの?!
  • 1