安倍晋三元首相の国葬から10日余りがたった。国葬の是非やあり方は臨時国会における最重要論点のひとつである。自民党のある大物議員は「終わったら反対していた人たちも必ずよかったと思うはず。日本人ならね」と語っていたそうだ。そうなっただろうか。日本経済新聞の次回の世論調査は少し先なので、直後の他社の国葬に関する調査結果を引用する。〈読売新聞〉よかったと思う 41%よかったと思わない54%〈朝日新聞〉評価する 35%評価しない 59%
10月10日、北朝鮮が9月25日~10月9日に12発を発射したミサイルを纏めて公式報告しました。発表写真にはKN-23短距離弾道ミサイルのSLBM型が含まれています。驚くべきことに発射場所は内陸のダム湖からでした。 発表内容から9月25日~10月9日のミサイル発射を分析し直すと以下のようになります。 9月25日朝 泰川 KN-23・SLBM型×1 ※ダム湖から水中発射 ※核弾頭9月28日夕 順安 KN-23拡大型×2 ※敵飛行場への攻撃訓練 ※核弾頭9月29日夜 順川 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月1日朝 順安 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月4日朝 舞坪里 火星12×1 ※「敵」への警告目的の発射 ※改良型10月6日朝 三石 KN-23×1、KN-25×1 ※敵指揮所への攻撃訓練10月9日夜 文川 KN-25×2 ※韓国主要港湾へ
インタビューに応じる日本維新の会・馬場伸幸代表=9月29日午後、国会内(矢島康弘撮影)日本維新の会の馬場伸幸代表は産経新聞の単独インタビューに応じ、この臨時国会で立憲民主党と「共闘」するとの合意について「党利党略ではなく、国家国民のためだ」と強調した。立民との選挙協力については「可能性は0%だ。われわれは地獄に行く気はない」と否定した。 --岸田文雄政権をどうみるか 「誰が何をしているのか分からない。やるべきこともしない。国会を運営する機能も働いていない。安倍晋三政権や菅義偉政権は、肝心なところで党と政府がきっちり意思疎通する様子が見えたが、岸田政権にはそれがない。安倍氏の国葬(国葬儀)も、岸田首相は表明直後に党首会談で野党に協力を求めればよかったのに、それをしなかった。物価高対応でも、消費税率の引き下げなど思い切ったことをすればよいのに、首相は『えいや』ができない。どこかでクリーンヒット
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