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2021年2月11日のブックマーク (2件)

  • 抽出温度は「気にしなくても良いし、気にしても良い」|井崎英典の珈琲編集日記

    コーヒーの抽出に関して、よく聞かれる質問は「抽出温度」に関する質問だ。「沸騰直後のお湯を使ってはダメなんですよね?」など、なぜか温度に関する質問が目立つ。 僕の考えは極めてシンプルで「抽出温度は気にしなくて良いし、気にしても良い」である。貴方のお好みで決めれば良いと思っている。その理由は「お湯の温度が味わいに与える影響はその他の要素に比べて軽微」だと考えているから。 自分の興味の赴くままに論文を読み漁るのがルーティンとなっているが、抽出温度に関する興味深い論文を発見した。 "Brew temperature, at fixed brew strength and extraction, has little impact on the sensory profile of drip brew coffee" ザックリ訳すと「固定された濃度と収率において、抽出温度はドリップコーヒーの味覚にそ

    抽出温度は「気にしなくても良いし、気にしても良い」|井崎英典の珈琲編集日記
    snowcrush
    snowcrush 2021/02/11
  • 「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞

    翼竜のものとみられた化石は、実は巨大なスッポンの骨だった――。茨城県ひたちなか市で発見され「ヒタチナカリュウ」と名付けられた化石が再調査の結果、スッポンだったと分かったのだが、きっかけは、ある研究者の手料理だった。 その研究者は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の加藤太一・副主任学芸員(32)。2017年、爬虫(はちゅう)類の化石の論文を仕上げた際、お祝いとして、自らスッポンをさばき、鍋にしてべた。仕事柄、べ終わった骨を眺めているうちに「ヒタチナカリュウ」の化石と似たくびれがあることに気づいた。 ヒタチナカリュウの化石が発見されたのは02年。ドイツの専門家にレプリカを送って調査した結果、「翼竜の肩甲骨」とされた。だが、スッポンをべた後に改めて化石を詳しく観察すると、骨の欠損部が、スッポンの特徴であるスポンジ状の組織にも見えてきた。

    「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞
    snowcrush
    snowcrush 2021/02/11
    こういう古生物学エピソード大好き