今日書きたいことは、以下のような内容です。 ・昔会社の上司に、「何かを提案する時は、「○○したい」という主観的な希望の形でも表現できようにしておけ」「特に希望がなくてもある振りをしろ」と言われました ・仕事の上で、客観的に、冷静な意見を表明することはとても大事です ・ですが、時には「私は○○したい」という、主観的な希望の形で表現するのが有効な場合もあります ・何故かというと、「この人は自分ごととして語っている」という受け取り方でプラス加点をする人がいるから、またそれによって相手の希望も引き出しやすくなるからだと思っています ・仕事上で「どうしたい」「どうなりたい」というのを適切に言語化出来る人は稀です ・ここには、「仕事上で「自分の希望」なんてもってない方が普通」という話と、「仕事に限らず「希望」を言語化することが苦手な人も多い」という二つの要因があると思います ・単純に「○○という選択肢
