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2015年10月28日のブックマーク (3件)

  • 「日本酒」本で著作権侵害騒動 出版社に対して「倫理観を疑います」と著者が激怒→発売当日に回収決定

    「うまい日酒の選び方」の著者・葉石かおりさんが許可なく「構成、写真全く同じで、語尾だけ変えたパクリ日セブン-イレブン限定で『日酒入門』として発売」されたと自身のTwitterとブログで報告。出版社に対して「著作権に対する倫理観を疑います」と憤りをあらわにしています。 「うまい日酒の選び方」は酒ジャーナリストの葉石さんがナビゲーターとして「お気に入りの一に必ず出あえる」をテーマに、酒造りの現場や基的な種類や選び方、お酒に合う料理などを紹介しています。今年3月にエイ出版社から発売されたのですが、同出版社からほぼ同じ内容で「日酒入門」と名を改めてコンビニの書棚に並ぶことになりました。葉石さんは契約と異なるし著作権も侵害しているとして、出版社に回収を含めて提案しましたがそのまま発売されることになったそうです。 「うまい日酒の選び方」 「日酒入門」の発売前日に担当者から連絡を受

    「日本酒」本で著作権侵害騒動 出版社に対して「倫理観を疑います」と著者が激怒→発売当日に回収決定
    snowdrop386
    snowdrop386 2015/10/28
    「正規ブランド品を作っている工場が、同じラインを使って偽ブランド商品を作っている」という事案の出版版であり、単なる不法行為のケースよりも、契約者が守るべき義務を無視しているあたり、より悪質だと思う。
  • 著作権侵害で出版差し止め命じる仮処分 NHKニュース

    著作権に関する判決をまとめた専門雑誌について、東京地方裁判所が「著作権の侵害に当たる」として、出版の差し止めを命じる仮処分の決定を出したことが分かりました。著作権侵害を理由とした出版の差し止めは異例です。 以前、編集に加わっていた東京大学の大渕哲也教授は「改訂にあたって編集に関わる『編者』から自分の名前が外されたのは著作権の侵害だ」として出版の差し止めを求める仮処分を申し立て、会社側は「出版の差し止めは表現の自由という観点から深刻な問題が生じる」などと反論していました。 これについて、東京地方裁判所が申し立てを認め、改訂版の出版の差し止めを命じる決定を出したことが関係者への取材で分かりました。決定で嶋末和秀裁判長は「改訂版は教授による編集の内容が相当程度盛り込まれていて、名前を外したのは著作権の侵害に当たる」という判断を示しました。専門家によりますと、著作権の侵害を理由とした出版の差し止め

    snowdrop386
    snowdrop386 2015/10/28
    第3版から第4版のときのように、編集方針自体が変更されたなら却下されたかもしれないが、第4版から第5版は編集方針自体が継続しているので、出版差止が認められたのだろう。判例扱いされる事件では正直ないな。
  • 「日本はブラックホールのような国」米国男性が裁判で「連れ去られた娘を返せ」と主張 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    米海軍大佐でハワイ在住のポール・トーランドさんが、日人女性との間に生まれた娘(13)の引き渡しを求めて、娘の後見人となっている母方の祖母を訴えた裁判が、東京地裁で進行している。裁判に出席したトーランドさんらが10月26日、東京の司法記者クラブで会見し、「娘は、唯一の親である私と一緒に暮らすべきだ」と訴えた。 トーランドさんによると、米国に在住していた1995年、日人の女性と結婚。二人は1999年に来日し、2002年に娘が誕生したが、しだいに夫婦関係がうまくいかなくなり、2003年7月に母親が生後9カ月の娘を連れて、横浜の家を出ていってしまったという。 母親とは2006年に離婚が成立。離婚協議で、娘の監護をするのは母親と決まった。しかし、その母親が2007年10月に自殺してしまったという。トーランドさんは娘を引き取ろうとしたが、娘と一緒に住んでいた祖母に拒まれた、と主張している。

    「日本はブラックホールのような国」米国男性が裁判で「連れ去られた娘を返せ」と主張 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
    snowdrop386
    snowdrop386 2015/10/28
    死亡時に当然変更だと問題となるケースもあるし、また子供の環境が大きく変わるケースでは親といえども最適とは言えなかろう。なお、利用の有無に関わらず家事審判等に触れていないのは記事として不十分だと思う。