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ブックマーク / bunshun.jp (5)

  • 「普通なんですが…」ネットを騒がせる“眼科の愛新覚羅先生”が明かす、やっぱり凄い“わが半生” | 文春オンライン

    愛新覚羅氏をご存知だろうか? かつて中国大陸を支配していた「清」という王朝の皇帝の一族である。 もともと、現在の北朝鮮の国境とほど近い地域(現在の撫順市と通化市の間あたり)を拠点とした満洲族(女真族)の首長・ヌルハチがご先祖だ。ヌルハチは1616年に即位し、次代のホンタイジが国号を「大清」に改め、3代目の順治帝の時代に中国土に進出。やがて康煕帝・雍正帝・乾隆帝の3賢帝の時代に極盛期を迎えた。現在の中華人民共和国の領域も、外モンゴルと台湾を除けばほぼ清朝の範囲を継承している。 清朝は1840年のアヘン戦争を境に衰退し、1911年の辛亥革命で滅びた。ただ、最後の皇帝・溥儀はやがて日の関東軍に利用されて傀儡国家の満洲国の皇帝として即位、戦後は収容所を経て、最後は一般市民として北京市内で没する。このあたりの話は、映画ラストエンペラー』や、溥儀の弟の溥傑に嫁いだ日人・浩の自伝『流転の王妃』な

    「普通なんですが…」ネットを騒がせる“眼科の愛新覚羅先生”が明かす、やっぱり凄い“わが半生” | 文春オンライン
    snowdrop386
    snowdrop386 2024/06/03
    学生時代、医学部に中国皇帝の末裔が入学したらしいという噂が文系学部にまで流れてきたことがあったんだけれども、愛新覚羅先生の出身大学及び入学年度がその出来事とぴったり合うので、そういうことなんだろうな。
  • 「菅と二階の怒りを買った2人が飛ばされた」……NHK有馬キャスター、武田アナ降板の衝撃 | 文春オンライン

    NHKアナウンス室長ですら驚くほどの仰天人事だったという。2月10日、NHK「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスター(55)と、「クローズアップ現代+」の武田真一アナ(53)という“二大看板”の降板が発表されたのだ。局内では関係者がこう囁きあった。 「菅政権の怒りを買った2人が飛ばされた――」 ◆◆◆ 経済部出身で、シンガポール支局長などを経て17年に「9」のキャスターに就任した有馬氏。ロマンスグレーに穏やかな語り口が人気を博した。 「政治や国際情勢など、多岐にわたる分野をいつも熱心に勉強していた。番組への思い入れも強く、人は今年以降も続投に意欲を燃やしていたのですが……」(有馬氏の知人) 有馬氏の降板にあたっては、サンスポが〈来は昨年、桑子真帆アナが9を卒業した際、有馬氏も一緒に退く意向だった。しかし、桑子アナの後任の和久田麻由子アナを育成するため、一年間の続投となった〉と報じた。

    「菅と二階の怒りを買った2人が飛ばされた」……NHK有馬キャスター、武田アナ降板の衝撃 | 文春オンライン
    snowdrop386
    snowdrop386 2021/03/02
    武田アナに関しては、全国放送担当のアナが50歳前後で基幹局に異動ってのはNHKだと普通の人事で、4年で番組降板は平均的だし、しかも放送バッグアップによる大阪重視路線の中でとなると、左遷じゃなさそうな気がする。
  • なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” | 文春オンライン

    秋元康は何をハッキングしたのか? AKB48の前途は多難だ。 オンライン握手会などをやっているグループもあるが、それがどれほど実際の握手会の代替となるかは見えない。たとえファンがそれで納得してCDを大量購入し続けたとしても、ビルボードチャートではそれが人気の証とはならない。“人気錬金術”はもはや機能せず、そのタネも明かされた。 結局、秋元康がAKB48でやったのは、古いメディア(CD)から新しいメディア(インターネット)に切り替わりゆく過渡期に、機能不全となりゆく人気指標(オリコン)をハッキングし、その“人気錬金術”(AKB商法)でギョーカイ(音楽テレビ、芸能界)を占拠したことだった。 前田敦子は2012年にAKB48を卒業 ©getty AKB48は劇場を基盤にインターネットを積極的に活用していたように見えたが、結局のところは従来のメディアが弱体化していく混乱期にその隙を突いたにすぎな

    なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” | 文春オンライン
    snowdrop386
    snowdrop386 2020/12/27
    AKB商法が「オールドメディアのハッキング」だとしたら、K-POPがやったのは「ニューメディアのハッキング」だけれども、当然ながら前者のほうが先に終わりは来ますわな。ただニューメディアは参戦者が増えるからねえ。
  • 「会うと発疹が出る」えなりかずきの泉ピン子“渡鬼”共演拒否 橋田壽賀子が真相を告白 | 文春オンライン

    「渡る世間は鬼ばかり」は1990年の番組開始から30年続く国民的ホームドラマで、どこの家でも起こる嫁姑や親子関係など家族の問題をリアルに描いてきた。泉ピン子は主人公の小島五月を、えなりは五月の長男・眞を演じている。だが、二人は2015年に放送された特番を最後に、以降は共演をしていない。今年9月16日に放送された特番でも、同じシーンに登場することはなかった。 「(泉ピン子と)一緒に出るとえなり君は発疹が出たり、おかしくなるんですって。それを聞いて、私、えなり君にものを言うのも嫌なのね。そういう申し出をすること自体、私は頭にくる」 さらに橋田氏はこう語る。 「肝心の嫁姑問題は絶対にできない。母親と息子のマザコンみたいなものさえ書けない。アホみたいな話ですよ。役者がケンカしてるから、書けないって」 また、橋田氏が訊いたところ、泉ピン子は「イジメた覚えは全くない」、「嫌われたらしょうがない」と言っ

    「会うと発疹が出る」えなりかずきの泉ピン子“渡鬼”共演拒否 橋田壽賀子が真相を告白 | 文春オンライン
    snowdrop386
    snowdrop386 2019/10/04
    物凄い剣幕で叱ることだけがパワハラじゃないってのを、橋田壽賀子は理解できぬまま生涯を終えるしかないのだろうな。泉ピン子のほうは、気づける日がくるといいんだけど、難しいだろうなあ。
  • 「将棋棋士ってオフの日は何をやってるの?」20代イケメン棋士2人に聞いてみた | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    棋士の仕事は、対局と普及活動、解説などに分かれる。命ともいえる対局は、勝率6割以上の若手なら年間40~50局ほどで、早指し戦以外は1日1局だ。昨年度のトップは広瀬章人竜王の64局で、藤井聡太七段は5位タイの53局だった。 それ以外の日はオフで、どう過ごすかは人次第。対局以外の仕事に精を出す棋士もいれば、次の対局に備えて研究や棋士仲間との練習を熱心に行うものもいる。息抜きの方法も、棋士によって様々だろう。 今回は、20代後半の若手強豪に対談してもらった。黒沢怜生五段は関東所属の27歳、都成竜馬五段は関西所属の29歳。棋士は小学生のときから修業を重ねるので、一般的には職人のような気難しいイメージがあるかもしれない。だが、今回の2人はとても爽やかな好青年だ。まずはその日常を紹介しよう。

    「将棋棋士ってオフの日は何をやってるの?」20代イケメン棋士2人に聞いてみた | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    snowdrop386
    snowdrop386 2019/08/12
    黒沢五段と都成五段はなぜか混同してしまうお二人で、ネット上でこの二人について言及するときは、間違えていないか何度も確認しないと怖いのですよ。
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