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ブックマーク / kilemall.hatenadiary.org (2)

  • 信用してはいけない意見の一例 - 宗教編 - 電波受信記録

    世の中には信用してはいけない意見というものが存在します。日においては、特に海外の宗教について論じた意見の中に荒唐無稽なものが多いようです。そして、そのような暴論の多くには共通する特徴があるのです。 それは、不適的な枠組みで宗教を論じていることです。例えば、ある宗教における異なる宗派群を大同小異として取り扱った上で批判するといった行為が挙げられるでしょう。 こういった意見が常に誤っているわけではありません。しかし、そういう前提に立った上で正しく論じるには細心の注意が必要となります。そのため、多くの論者が実態と乖離した不毛な意見を述べる結果に終わっています。それは、この電波受信記録における記事の一部も例外ではありません。 そこで宗教について論じる際の注意点と、適切な枠組みの区切り方について簡単な提言を述べておこうと思います。 大まか過ぎる枠組みで宗教を論じる意見 キリスト教を例に採ってみまし

    信用してはいけない意見の一例 - 宗教編 - 電波受信記録
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/19
    大カテゴリに属するものすべてにいえる特徴ならともかく、ある特定の小カテゴリでのみいえる特徴を「大カテゴリの特徴」として取り扱うなってことですよね。適用範囲の広さの意識は大切だな。
  • 外国語は英語だけで良いという幸せ - 電波受信記録

    突然だが、真っ当な仕事に就くために5ヵ国語を使えるようになければならないと宣告されたらどんな気持ちになるだろうか。これは仮定の話ではない。少なくても、東欧の発展途上国では。 去年のベストセラー『国家の品格』辺りの影響なのか、最近では「英語を学ぶくらいだったら正しい日語を身に付けされるべきだ」という意見も多く見られるようになった。つまり、英語という外国の言葉を習得させる時間があったら、その分を日語の向上に当てた方が有益だとする説だ。 なるほど。確かに言語というのは、その土地に住む人々の文化や生き方*1、思想といった点に大きく影響している。それ故、その国で使われている言葉を大切すべきだという気持ちは理解できる。ましてや、少子化の影響で将来的な消滅が危惧される少数民族の言語、Japanese なら尚更のことだ*2。 一方で、例えば東欧の発展途上国…ここではウクライナを挙げてみよう。 偶然にも

    外国語は英語だけで良いという幸せ - 電波受信記録
    snowdrop386
    snowdrop386 2008/03/15
    生きていくのに英語を必要としないから、日本人は英語が苦手なんだとすれば幸せなことかもしれませんね。ただ言語の壁を情報鎖国の手法として用いられているだけかもしれないのが怖いのですが…
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