過去記事:他の地域の人たちに大阪府の財政状況が伝わっていない問題(2008年5月16日) 昨日の記事への反応を見ても思ったけど、橋下知事に対してタレント活動時代のイメージを引きずって、やる事全てを否定したがっている人も、文化事業に対する縮小に対して、しっかりと正面から反対したがっている人も、「大阪府は日本の47都道府県の中で一番財政状況が深刻で、財政再建団体一歩手前にあって、財政再建団体にならない為にどうしたらいいか」ということが、第一の前提となっている事を、知らないのか、あえて目を瞑っているのかは分からないけど、理解していない人が多い印象を受けました。中にはこういう財政状況を、知事側やマスコミの印象操作でしかないというような意見の人も見られるので、そういう人に現状を分かって貰うにはどうしたらいいのか、そこまで言う人は分かって貰えないのか悩む所です。いまの大阪が突きつけられているのは、「文