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高江に関するsnskykskのブックマーク (15)

  • 「日本が沖縄を見殺しにしていることと同様な矛盾」/やんばる東村 高江の現状 - 薔薇、または陽だまりの猫

    『琉球新報』紙の県民大会座談会で、沖縄大学名誉教授の新崎盛暉さんが「県への要望」として以下のように語っているのが記事になっていました。 http://nohelipadtakae.org/files/shinpo2012sept16-3zadankaiarasaki.jpg 新崎氏 東村高江で建設が進んでいるヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)はオスプレイが使用する。(仲井真知事は)オスプレイ配備に反対と明言しているが、それならヘリパッド建設にも反対しないといけない。そういう政策的な一貫性、整合性を持って欲しい。 http://nohelipadtakae.org/files/shinpo2012sept16-3uozumi.jpg 座談会の記事の下には魚住昭さんへの聞き取り記事。 「呪縛を解く:オスプレイ識者の視座(19)魚住昭氏(ノンフィクション作家)/“高江の矛盾”に目を:ヘリパッド建設

  • 沖縄・高江ヘリパッド「スラップ訴訟」判決。 「言論・表現の自由」=権力に対して異論を唱える自由 ほか - 薔薇、または陽だまりの猫

    以下、JCJふらっしゅ から ◎◎◎◎┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓◎◎◎◎ ┃Y・記・者・の・「・ニ・ュ・ー・ス・の・検・証・」┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ □■「言論・表現の自由」とは、権力に対して異論を唱える自由のことである 14日、那覇地裁で、東村高江の米軍ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で、 座り込みなどの反対行動を展開した住民2人に対し、国が、通行妨害の禁止を求めた 「高江ヘリパッド訴訟」の判決があった。判決は二人のうち一人については「妨害行 為を認めるだけの証拠がない」として国の訴えを退け、もう一人については違法な妨 害行為があったことを認め、通行妨害禁止の判決を言い渡した。 訴訟は、防衛省沖縄防衛局が、米軍北部訓練場の約半分の返還に伴うヘリパッド移 設工事を巡って工事の妨害禁止を求めたもので、防衛局が反対派14人につ

  • 抗議を妨害視 不当判決/ヘリパッド訴訟 国請求一部認める/那覇地裁

    (写真)判決後、裁判所前で決意を語る(左から)池宮城弁護団長、安次嶺、伊佐の各氏ら=14日、沖縄県那覇市 米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設に抗議する沖縄県東村高江の住民を国が訴えていた裁判の判決が14日、那覇地裁(酒井良介裁判長)で言い渡されました。 酒井裁判長は、「被告」とされた2人の住民のうち、安次嶺現達氏については、「理由がない」として国の請求(通行妨害禁止)を棄却しました。しかし伊佐真次氏については請求を一部認め、「物理的方法により妨害してはならない」とする不当な判断を示しました。 住民側弁護団は「安次嶺さんについて請求を棄却したのは当然。同様に伊佐さんも棄却されるべきだった」と指摘。住民側が主張してきた「スラップ訴訟」―反対運動を弾圧する目的で国が起こした訴訟―が認められなかったことについても「訴訟の実態を捉えていない表面的な判断」と批判しました。 池宮城紀夫団長は「国

    抗議を妨害視 不当判決/ヘリパッド訴訟 国請求一部認める/那覇地裁
  • ヘリパッド工事強行/防衛局 重機うならせ住民威圧/沖縄・高江

    垂直離着陸機MV22オスプレイの配備を想定し、沖縄県東村高江周辺で進めている米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設問題で17日、沖縄防衛局は今年初めての工事を強行しました。県がアセス評価書を受理し、防衛相が代わった直後の工事再開です。 午前10時半ごろ、大型重機を伴い防衛局職員や業者ら約20人が建設予定地に向かいました。話し合いを求める住民を無視し時折、重機をうならせて威圧。木材搬入などを試み、午後4時前に撤収しました。 防衛局は昨年11月15日、8カ月ぶりに工事を再開。人権無視の暴言で田中聡局長が更迭された同月29日にも工事を強行して県民の怒りを呼び、以後、強行できないでいました。 地元の伊佐育子さん(51)は「いんぎんな言葉とは裏腹に、防衛局は私たちを威圧し、あわよくば『業務妨害』で犯罪者にしたてようとしています。全国の方に実態を知ってほしい」と語っていました。

    ヘリパッド工事強行/防衛局 重機うならせ住民威圧/沖縄・高江
  • 沖縄タイムス | 防衛局長「工事反対は合点いかぬ」

    防衛局長「工事反対は合点いかぬ」 政治 2011年11月25日 09時51分Tweet(1時間17分前に更新) 沖縄防衛局の田中聡局長は24日の定例記者会見で、東村高江のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事について「北部訓練場の過半を返還する大きな目的のためで、反対ということ自体私にはなかなか合点がいかない」と述べ、阻止を続ける反対派を批判した。 田中局長はまた「実力行使することを考えているわけではない」と述べ強制排除の考えはないとした。その上で「警察も道路交通法に反すると妨害している方々に警告していると聞く。そういう言葉に耳を傾けてほしい」と冷静な対応を求めた。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に関連し、代替施設での使用機種を垂直離着陸輸送機MV22オスプレイに変更することに伴う環境影響評価の修正について、田中局長は「音のデータの情報収集が中心」と述べ、騒音データの修正にとどま

  • きょうの潮流 2011年11月24日(木)

    いま、あらためて注目を集める憲法の条文があります。16条です。請願権について定めています▼ゴルフの宮里藍さんの出身地、沖縄県東村の高江で、米軍のヘリコプター着陸帯をつくらせまいと座り込む人たち。彼らも、16条をよりどころの一つにしています。16条を書き写してみましょう▼「何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない」▼高江の住民のたたかいは「平穏に請願する権利」の行使、というわけです。請願にもとづき、非暴力で当局に話し合いや説明を求め座り込んでいる。にもかかわらず当局は、工事を妨げたといって住民を裁判に訴えた。それは、16条がいう「差別待遇」では…▼年配の方は、1960年安保闘争を思い出すでしょう。請願署名を国会に届ける「請願デモ」の人波が、都心を埋めました。以

    きょうの潮流 2011年11月24日(木)
  • 東村:高江ヘリパッド建設、国が工事再開 住民らとにらみ合い - 毎日jp(毎日新聞)

  • 今朝の県内2紙

    今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。 詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。 ●Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット ● Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014) ● 「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行) ● No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版) ● 高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね) ● 高江カラーパンフ(日語) ● TAKAE color flyer(English)

    今朝の県内2紙
  • 沖縄・東村 ヘリパッド工事再開/重機搬入できず 住民ら強く抗議

    沖縄防衛局は15日、沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設工事を数十人の職員・業者を動員して強行しました。 防衛局の工事再開は8カ月ぶり。広範な県民や国民の抗議に防衛局は3月5日、国の特別天然記念物・ノグチゲラなどの営巣期入りで工事中断を余儀なくされ、重機も撤去していました。 午前10時すぎ、建設予定地で住民家屋に最も近いN4地区に現れた防衛局職員らは、住民の目の前でユンボを大型トラックから降ろし、間近でエンジン音を響かせるなど威圧行為を繰り返しました。住民からは「銃剣とブルドーザーで県民の土地を奪った米軍と同じではないか」の声が上がりました。 日共産党の具志堅徹・名護市議らも駆け付け抗議するなか、午後4時すぎに撤収。24時間態勢で監視を続ける住民らは、重機の搬入を許しませんでした。 高江在住の伊佐真次氏は「米軍がオスプレイ配備を公言しているのに、防衛局は『知らない』

    沖縄・東村 ヘリパッド工事再開/重機搬入できず 住民ら強く抗議
  • 沖縄・高江 ヘリパッド強行工事再開! - 薔薇、または陽だまりの猫

    高江の現状ブログより 「工事はじまりまりました 重機搬入しようとしています。」 「チェーンソーを持った人が入っています」 防衛局、警備員、警察は突然大勢でおしかけてユンボをこっちへ向けて脅しています。話し合いを求める私たちを撮影しています。また裁判の証拠にするつもりなのか。やっていますという国?へのポーズなのか…。 オスプレイの事を聞いても正式には決まっていない、わからないという答えです。 11月15日の記事 http://takae.ti-da.net/ (11:30ごろ) 高江のために、自分の場所でできること。 内閣、防衛省、防衛局に抗議をお願いします。 沖縄防衛局 098-921-8131 防衛省03-5366-3111 内閣官房 03-5253-2111 よろしくお願いします! 防衛局、作業員、警備員、警察は突然大勢でおしかけてユンボをこっちへ向けて 脅しています。話し合いを求める

  • 高江ヘリパッド訴訟/協議不成立で結審へ/双方「判決を」

    米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設に抗議する沖縄県東村高江の住民の活動を禁じるために国が訴えていた裁判は21日、酒井良介裁判長の提唱による“話し合いのルールづくりのための協議(進行協議)”を行いましたが、協議は整いませんでした。裁判は次回12月14日で結審することが決まりました。 協議は、国、住民側の順で裁判所が個別に見解を聞き、双方とも「判決を求める」との立場を示しました。 国の対応に、住民側弁護団の池宮城紀夫団長は「住民弾圧の裁判を仕掛けてきた国側の露骨な対応が、ますますはっきりした」と指摘。「被告」とされた2人の住民は「私たちはずっと説明を求めてきたが、国は一切答えなかった。(基地ができたら)私たちはここに住めなくなる。どんな判決が出ようとも頑張り続けたい」と語りました。

  • 辺野古・高江へいってまいりました・田場さんからの報告/husen-netML - 薔薇、または陽だまりの猫

    辺野古・高江を訪問された田場さんからの報告を転送します。 寺尾光身 ---------------------- 田場祥子です。 ご報告が遅れました。 一週間ほど沖縄・辺野古と高江に行ってまいりました。 辺野古の浜には富士市の平和学習グループが親子連れが 30人ほどが訪れていました。 安次富ヘリ基地反対協共同代表が危険なオスプレイの話を していました。オスプレイは空中空輸ができるので 岩国に飛んだりあなたがたの近くの富士演習場まで 行くことができること。 オスプレイがあちこちで事故を起こしている大変不安定な 機種であることは私も知っていました。 普通の飛行機は排気が後方にあるのですが、この機種は 排気が腹部にあるので大変危険だと言うことでしたが 私は初めて知りました。 今までに多くの森林火災を起こしているということでした。 訪問者もこれにはぎょっとされたのではないかと思いました。 欠陥だら

  • 米軍ヘリパッド建設は許さない/会場いっぱいの怒り/沖縄・東村高江

    沖縄県東村高江で、米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)の建設に反対している住民らが31日、「ヘリパッド=オスプレイは許さない」と集会を開きました。緊急の呼びかけにもかかわらず、会場の高江区公民館は、住民や県外内からの支援者であふれました。 経過報告した「ヘリパッドいらない住民の会」の高橋昌弘事務局長は「県知事も県議会もオスプレイ配備反対を表明しています」と全県的な反対の広がりを強調。地元の伊佐真次氏は「工事再開を公言する沖縄防衛局に1カ月以上も許していません」と広範な支援に感謝し、「工事断念まで頑張りましょう」と訴えました。 建設予定地(N4B)前で24時間座り込みを続ける沖縄統一連の山田義勝事務局長は、全国で2万5000人以上の反対署名を集め、東村全戸にパンフレットを配布したことを紹介。ヘリ基地反対協や高江訴訟弁護団など多くの団体や政党が建設を許さない決意を語りました。 参加者には若い

  • 検証動かぬ基地vol.99 高江にあった「ベトナム村」とは

    ノグチゲラの繁殖期が終わり、7月から工事を再開する予定の東村高江のヘリパッド建設。10日たち、まだ動きはありません。しかし、アメリカ軍の訓練場の隣で生活をする住民の苦労は、今に始まったことではありません。 今から48年前、高江の近くに「ベトナム村」と呼ばれるアメリカ軍のゲリラ訓練施設があり、ベトナム風の家や家畜も飼われ、訓練の時には高江区民がベトナム人の役をさせられたという歴史がありました。 伊佐真次さん「私たち現場で今24時間張り付いてがんばっていますけれども、これでは身が持ちません」 2007年から始まったヘリパッド建設。反対する座り込みも5年目に入ります。7月からの工事再開を危惧して、報告会には過去最大の500人が集まりました。 昨年末から今年2月まで、国は連日、大勢の作業員を現場に送り込み、住民らと衝突。けが人も出る混乱の中、木の伐採は進められました。 「会場にいる人々が全部高江の

    検証動かぬ基地vol.99 高江にあった「ベトナム村」とは
  • 米軍ヘリパッド造らせない/沖縄・東村高江 住民が24時間監視

    米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設問題に揺れる沖縄県東村高江に14日、「沖縄を返せ」の歌声が響きました。この日は、沖縄県統一連の緊急呼びかけに応えて沖縄、宜野湾、浦添3市と北谷町の日共産党議員5人を含む20人が貸し切りバスで駆けつけ、基地は造らせないと訴えました。 ノグチゲラなど希少種の営巣期(3~6月)に建設工事ができなかった沖縄防衛局が工事再開を公言、緊張が高まっています。深夜でも重機搬入の動きを見せ、住民は24時間の監視体制を余儀なくされています。 初参加の女性(27)=豊見城市=は、1歳半の子どもを保育園に送ってから駆けつけ、「被災地復興が先でしょう。地元の人は毎日、こんな緊張にさらされているのですね」と語ります。 毎週座り込んでいる大宜味村「憲法九条を守る会」からは10人が参加。同会の平良啓子さん(77)は「阻止するまで頑張る」と言います。 ヘリパッドいらない住民の会は

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