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ブックマーク / diamond.jp (2)

  • 女子大の学園祭で普通の2色ボールペンが1本500円で次々と売れたのはなぜか?

    ボールペン1を500円で販売するにはどうすればいいか。あなたならどういう戦略を立てるであろうか? 販売するボールペンは、人気のあるフリクションボールではなく、普通の黒と赤の2色が出るタイプのものだとする。 経営を実践的に学ぶために、昭和女子大学の授業「起業とベンチャービジネス」においては、受講生たちに模擬店を出店してもらい、疑似経営体験を積んでもらった。 出した模擬店は、ベビーカステラ屋、スープ屋、洋菓子カフェ、文房具屋の4つである。 ベビーカステラ屋とスープ屋は、材料を仕入れてきて、自分たちで加工し、商品化して販売するので、いわば製造業に近い。原価率も低く抑えることができる。 一方の、洋菓子カフェと文房具屋は、共に完成品を業者から仕入れてくる形式のため物販だ。原価率は自ずと高くなる。特に文房具の場合は、個人で手作りがほぼ不可能な商品のため、どうしても原価は高めとなる。数千単位で仕入れ

    女子大の学園祭で普通の2色ボールペンが1本500円で次々と売れたのはなぜか?
  • 対面営業はしない! 宮崎から動かずに全国の顧客と取引する、異色のIT開発企業――アラタナ・濱渦伸次社長に聞く

    IT insight 情報家電、インターネット、ソーシャルメディア、携帯電話など、ITツールの最新情報に加え、激動の市場を勝ち抜くIT企業の戦略、ITを駆使した新しい企業経営の姿などを伝える。ITエグゼクティブや編集部の視点から、ITビジネスの最前線を徹底分析する。 バックナンバー一覧 企業から個人商店まで、ネット通販(EC)の売上げが急拡大している。アラタナは、ネットショップの構築ツールである「ECキューブ」をベースにしたサイト構築ツールの販売で全国1位の社数実績を持つ。宮崎に社を構え、全国へ営業展開する新興企業だが、その営業スタイルがユニークだ。基的に宮崎から動かず、すべてネットと電話で完結する「非対面」を徹底している。また、従業員数100人を超えたところだが、濱渦伸次社長は、「1000人企業を目指す」と宣言する。甘いマスクとは裏腹な、エッジの効いた経営方針と高い目標を掲げる狙いを

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