地下鉄の出入口は風がつよい。 いままでぼくはそれを、気圧の違いのせいなのだろうとばくぜんと考えていた。東京ドームの入口のように、つねに吹いている風だろうと。 でもある日、友人が意外なことを言った。「電車を降りてから急いで出口に向かうと、強風に会わなくて済むよ。」 なにそれ。なんでだろう。そもそも、あの風はどういう仕組みで吹いているんだろう? (text by 三土たつお)
東京は広い。いろんなお店がある。 なんと、夜中にしか営業しないパン屋があるらしい。 夜中1時から3時まで。わずか2時間だけの営業だ。 なぜ夜中だけしか開いてないのか? どんなお客さんが買いに来るのか? 今日は、一部の間では有名な夜中にしか営業しない謎のパン屋『キクヤベーカリー』に行ってみることにした。 夜中にしか開かない謎は解決するのか? (text by 梅田カズヒコ) 深夜0時55分 東急祐天寺駅 『夜中にしか開かない』というイメージから、新宿や渋谷など、夜中までたくさんの人があふれるような街にあるのかと思いきや、件のパン屋の最寄り駅は、典型的な住宅街、東急祐天寺駅だった。 駅前に人影はない。タクシーが何台か止まっているだけだった。正直、今から営業するパン屋があるとは思えない。僕がパン屋のご主人と友達だったら「売れないからやめておいたほうがいい」と注意していると思う。ごめん普通の考え方
押忍! 上野動物園ではエイプリルフールの特別企画として、4/1の午前11時半から「ヒト(=園長)」を展示するそうですよ! ノリのいい園長がペンギンの着ぐるみを着てペンギン池に闖入。展示動物(園長です)本人による解説もあるようなので、興味のある方は行ってみては。3/31号の『R25』(首都圏配布のフリーマガジン)巻頭で道場主が記事を書いているので、そちらのほうもよろしければ!
押忍! 皆さんに問いたい! わたくしたちは長い人生の中で「潟」という字をいったい何回書くだろうか。 新潟県民か八郎潟マニア(誰?)でない限り、そんな機会はめったにないはず。ゆえに覚えられないまま忸怩たる思いで現在に至る、という方がほとんどでしょう。そう思っていたら、肝心の新潟県民ですら正しく書ける人が少ないという驚愕のレポートが届きましたよ!
この前、ウチの近所で通り魔が出ました。ほかの町でも物騒な事件が相次いでるし、おちおち子供も外に出せやしない! もうこうなったら自衛しかありません。住民の防犯意識を高める「防犯ポスター」から、気を付けなければいけない不審者を、DPZのPTA部である私と土屋遊が研究しました。 (text by 神田ぱん) 神田:う~ん…マンダム? 土屋:ブロンソンを標的にするなんてけしからん! 神田:むしろブロンソンが標的を狙っているのでは…。 土屋:いや、ブロンソンが不審者というのがけしからん。好きだから。 神田:この人がブロンソンかどうかはともかく、あきらかに狙撃目的の不審者ということはわかります。 土屋:普通の住宅地に殺し屋。うかうかできない! 神田:これヨシダプロ先生が描いてない? 土屋:ポスターとしては目を惹くのでプロには違いない。 【教訓】 スナイパーに注意! 土屋:お母さんが怒ってるねー「ついて
こんにちはー!検索してますかー。@searchで検索されたキーワードから世相を斬る別冊@search 。今月から予算が続くまで月イチ連載でお送りします。 さて、総合ランキング、今月の気になるキーワードは右の囲みを見てください。なるほど。納得できるキーワードが並んでますね。だけど別冊@searchはこれで終わりません。ランキングにはあらわれないけど見逃せない変化を見つけてまいりました。(林 雄司・住 正徳) 仮面ライダーアマゾンを演じた役者はどこに行った? 林: 早速ですが、まず僕が気になったキーワードは、 住: ええ 林: 12位のアマゾン。熱帯雨林に興味がある人がここまでいるなんて。 住: いや、それはアマゾン違いかと思われますが…… 林: ライダー? 住: それも違いますけど、仮面ライダーの中でアマゾンだけ異質ですよね、ハ虫類だし 林: そういえばバッタじゃないですね。トカゲなんですか
僕は ジャンプが大好きです。 ものごっつ好きです。 小1から今まで ず~っと読んでいます。 ジャンプ 萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え~です。 で ジャンプを毎週手にすると 超魅力的な作品群が いつも僕を魅了するわけですが、 その中でも まず真っ先に僕が読むものといえばやはり プレゼントの懸賞ページです。 「ワンピ」よりも「ナルト」よりも「テニプリ」よりも先に プレゼントの懸賞ページです。 とはいっても 別にプレゼントがすごく欲しいとか そういうわけではありません。 それはなぜかといいますと、 毎週ジャンプの懸賞ページが なんだか大変なことになっているからなのです。 この懸賞ぺージには毎週 子役の少年の方が 何かしらの演出のもとに登場しているのですが、 それが毎週 大変なことになっているのです。 そこで今回は それが一体どれだけ大変なことになっているのか その様子を紹介してしまいたいと思い
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