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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (3)

  • 選ばれるのではなく、任されること:無限の選択地獄での勝ち方 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    無限の選択肢を前に呆然とする消費者。交換の場に来の価値を取り戻し、そこで選ばれるためには、任される「顔」が必要になる。気鋭の経営コンサルタントが岩井克人氏との対話から戦略論を探る。連載の第2回。 ドラマチックな交換 交換の効率性はその極に達した。 ワンクリックでが届く、柿が届く。望めば南アフリカからケープ・ペンギンも届く。私たちは、親の世代が想像できないほどの商品を前にしている。しかし、親たちよりも不満足である。さらには子どもの頃の自分よりも不満足である。ファミコンに心を躍らせたのは子どもだったからではない。昔はワクワクできた。レビューは大損しないために有用だが、予定調和を生む。「まあ、きっと面白いだろう」と思ってゲームを買う時、その面白さは半ば失われている。 レビューの星を数え、スペックを比べ、価格の一番安い店を探し、ボタンを押す。これが質的に「交換する人間」であるわれわれが望む交

    選ばれるのではなく、任されること:無限の選択地獄での勝ち方 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 誰もが善い行いをしたくなる組織をつくる方法 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    善意に基づく経営は差別化や競争優位につながる、と主張するテイラー。その例として、「アメリカで最も便利な銀行」を標榜するTD銀行(旧コマースバンク)を取り上げる。「よい行いをしている人を見過ごさない」ことが、善意ある組織を築くカギとなる。 前回の記事にお寄せいただいたコメントの多さには驚いたが、半ば予想はしていた。“It’s More Important to Be Kind than Clever”(企業の「ちょっとした親切」になぜ注目が集まるのか」と題したその記事では、パネラ・ブレッドの店長が闘病中の顧客に示した温かい思いやりと、それがソーシャルメディアで大きな反響を呼んだことを紹介し、2つの素朴な問いを投げかけた。「ビジネスの世界で思いやりを示すことが、なぜこれほど難しくなっているのだろう? ささやかな思いやりさえ珍しいものになっているとしたら、私たち職業人はどうなってしまったのだろう

    誰もが善い行いをしたくなる組織をつくる方法 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 優れたリーダーが実践する3つの学習法 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    1995年、ハーバード・ビジネス・レビューの2人の編集者が独立し、テクノロジーとデザインに焦点を当てた新機軸のビジネス誌を創刊した。やがて最も進歩的なビジネスメディアの1つとして地位を確立する『ファストカンパニー』だ。革新的な企業や業務慣行、型破りなビジネスリーダーを紹介する同誌は絶大な支持を誇る。創刊者の1人ウィリアム・テイラーによるHBR.org連載記事をお届けしていく。第1回は、優れたリーダーが実践する学習法について。 「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ」(マルセル・プルースト)。世界に名高いデザイン・コンサルティング会社、IDEOのゼネラル・マネジャーであるトム・ケリーは、この有名な言葉をよく口にする。自社の斬新な戦略、顧客のための新製品、従業員を束ねるよりよい方法などを追求するリーダーにも、この小説家の言葉は当てはまる。変化し続けるこの世界

    優れたリーダーが実践する3つの学習法 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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