世間を震撼させた秋葉原通り魔事件の加藤智大容疑者(25)。おなじく、その凶悪ぶりから社会を揺るがせた神戸児童殺傷事件の犯人「酒鬼薔薇聖斗」こと元少年A(25)。13日までの弊紙の調査で、実はこの2人に驚くべき共通点のあることがわかった。なんと 「生まれ年の首相が同一人物」 だったのだ。識者のあいだからは「生まれ年の首相が子どもの犯罪傾向に強い影響を与えるのでは?」と“首相規制論”も飛び出している。 調べによると加藤容疑者の生まれた1982年には、自由民主党の 「中曽根康弘」 が首相に就任していた。驚くべきことに、これは元少年Aの生まれ年の首相と同じ。相互に関係のない重大事件の容疑者・犯人に、偶然このような共通点があるとは考えにくい。事情通は「母親の胎内にいるとき首相の発する悪しき波動を浴びたことが、犯罪傾向を強化したのではないか」と見ている。 調査を続けるうち、さらに驚愕すべき事実が判明し