低電力モードをカスタマイズするiPhoneのバッテリー寿命を伸ばすことに関して、低電力モードは本当に救いの神です。バックグラウンドの処理を徹底的にシャットダウンするので、バッテリーがあまり減らなくなります。 しかし、低電力モードは、通常iPhoneのバッテリーが20%まで減った時だけ作動するようになっています。 ここで、便利なAppleの自動化アプリ「ショートカット」の登場です。 30%、40%、もしくは自分の設定したパーセンテージまでバッテリーが減ったら、低電力モードを自動的にオンにするという「オートメーション」を設定できます。 設定方法は以下の通りです。 「ショートカット」アプリを開き、「オートメーション」タブに切り替える。上部のプラスボタンをタップし、「個人用オートメーションを作成 > バッテリー残量」に行き、希望のパーセンテージをスライダーを動かして決め、「次へ」をタップする。ここ