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ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 大明駒:漢字なくした将棋の駒 初心者向け斬新デザイン | 毎日新聞

    初心者に将棋の魅力を伝えたいと、駒の図柄でその動き方が一目で分かる「大明駒(たいめいこま)」を、アートディレクターの稲葉大明さん(38)がデザイン・制作した。女性からは「おしゃれ」、将棋愛好家には「初心者に教えやすい」と好評で、優れたデザインに贈られる「グッドデザイン賞」(2016年度)を受賞した。 子供の頃から将棋が好きだった稲葉さんが、大明駒のアイデアを思いついたのは、初心者に将棋のルールを教えた時だった。最も難しかったのが駒の動き方を理解してもらうことで、漢字を一切使わず、駒が進むことのできる方向を視覚的にデザインすることを考えついた。14年に制作・販売を開始。商品名の「大明」は自分の名前と、「大変明解」の意味をかけたという。

    大明駒:漢字なくした将棋の駒 初心者向け斬新デザイン | 毎日新聞
  • 「させていただく症候群」はまどろっこしくて逆効果 | 思いを伝える技術 | 川井龍介 | 毎日新聞「経済プレミア」

    音楽イベントなどをプロデュースするA社の中堅社員Gさんは、あるイベントの企画に関して協力関係にあるB社の数人を交えて会議を開きました。まずB社の担当者がパソコン上の画面をプロジェクターを通して映し出し、これをもとに手元でマウスを操作しながら説明をしたのですが、しばらくしてGさんはいらいらしてきました。 というのは、この担当者が「ページをめくらさせていただく」など、なにを話すにも「〜させていただく」と言うからです。さらにあきれたのは、ポイントをクリックするごとにいちいち「〇〇をクリックさせていただくと」というところ。「うっとうしくて、耐えられないな」−−Gさんは内容よりも、そのことが気になって仕方なかったと言います。

    「させていただく症候群」はまどろっこしくて逆効果 | 思いを伝える技術 | 川井龍介 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • ウコン食品:取り過ぎ禁物 表示よく見て - 毎日新聞

  • 鉄道の旅:房総半島130円で一周 385.1キロ乗り継ぎ- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ちばみなと研究所 鉄道好きの知人から「一度も途中下車しなければ、130円で千葉県の房総半島一周の汽車旅を楽しめる」と聞かされた。東京近郊など大都市圏にあるJR線の多くの区間で、一筆書きのように、同じ駅を通らない限り、始発から終電まで、どんなに遠回りしても運賃は最短距離で計算するという特例があるためだ。当研究所も夏休み。お堅い研究はひと休みして、車窓から千葉のさまざまな姿を眺めるのも良いかもしれない。とりあえず、県内有数のターミナル駅・JR千葉駅を目指し、出発した。【西浦久雄】 ◇大都市近郊限定の特例 千葉駅に着いた研究員は、さっそく、西隣の西千葉にしか行けない最も安い「130円区間」の切符を買う。わずか1.4キロ、所要時間2分だが、今回はその約275倍の385.1キロを乗り継ぎ、西千葉までの“旅”をすることになる。新幹線なら東京から名古屋までの366キロを上回る距離だ。

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