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ブックマーク / www.f1-life.net (2)

  • ドライビング短期集中連載(5) ドライビングは激しい体力勝負![F1 LIFE[F1ライフ]]

    レーシングドライバーはアスリートだ。「クルマの運転なんて大したことないじゃない」と一般の人は思うだろうが、これまでこの連載で述べてきたようなコントロールの難しさだけでなく、体力的にもレーシングドライバーというのは大変なレベルを要求されるのだ。 コーナーでは激しい横Gがかかる。4Gを超えるとなると、体重60kgのドライバーなら横から240kgの重量で押されることになるのだ。 加速時、ブレーキング時には激しい縦Gがかかる。やはり4GほどのGがかかり、特にフルブレーキング時にはかなりの負担だ。意外と知られていないが、シフトアップの際にも一瞬だけ加速力が消えるため、その瞬間は加速Gが消え、シフトアップするとまた繋がってGが戻るため、一般人ならシフトアップのたびに頭がガンガン前後に揺さぶられることになる。 有名なこの動画、アブダビのヤスマリーナ・サーキットのショートコースを2シーターF1マシンで走行

  • TAMIYAが新作ラッシュ! フェラーリF2012のRCカーが早くも登場![F1 LIFE[F1ライフ]]

    昨年レッドブルRB6をフルスケールモデル(要は精密なプラモデル)化して注目を集めたTAMIYAが、今度はこんなに早いタイミングで2012年型マシンをモデル化した! モデル化されたのはフェラーリF2012。プラモデルではなくRCカー、要するにラジコン(商標権の都合でこの用語は使えない)だ。 フォルムはご覧の通り。既存のシャシーにボディを被せ、前後ウイングを装着するというRCカーの範疇では、かなり頑張ってモデル化している。決して美麗とは言えないステップノーズだが、そのフォルムやサイドポッドのアンダーカットなど、しっかりと再現されている。ドライバーのヘルメットカラーリングも完全に再現している点も、版権の複雑さを考えれば非常に良い仕事していると言うべきだろう。ピレリタイヤのルックスも良い。 このマシンが動く! 自由に操ることが出来る! これは、一度体験してみるとなかなか楽しい。しかも、数千円で販売

    TAMIYAが新作ラッシュ! フェラーリF2012のRCカーが早くも登場![F1 LIFE[F1ライフ]]
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