タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/nagaichika (3)

  • いくら滑舌がよくても語尾不明瞭は大損している 「語尾落ち」しないための方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    どんなにボイストレーニングを積んでいても、たとえ良い声を持っていても、しゃべっていて語尾が不明瞭なのはいただけません。 スピーチの現場にたちあうと、語尾の不明瞭な方がとても多いような気がします。もちろん語尾に向かってだんだん強くなる必要はありません。 例えば、 「これはこういうことで良ムニャムニャ・・・」 と文章の終わりまでしっかりお話しなさらないと、「良いのです」なのか「良くないのです」なのか、肯定と否定の区別がつかないことさえあります。 聴き手の聞こえかたによっては、全く正反対の解釈をされてしまうのです。 これだと、せっかく話していても不意ですね。 語尾を不明瞭にお話しなさると、聴き手は、話しの意味を一生懸命聞き取ろうとしてストレスがかかります。 大事なプレゼンでそうなってしまうと、どんなに親切な人でもフェードアウトしてしまいますので気をつけなくてはなりません。 一対一だったら、聞こ

    いくら滑舌がよくても語尾不明瞭は大損している 「語尾落ち」しないための方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
  • 一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』:大人の成長研究所

    一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』 「リップロール」というボイトレ。 たった3 年前ですが、私がクラシック業界でこのボイトレ方法をお伝えすると、その場がざわめきました。特に40代以上ベテランの方々には拒絶反応に近いものがありました。 それは・・・ 「何これ?」 「子供の遊び?」 「馬鹿にしているのか?」 「アハハハ・・・(呆れ笑い)」 というものでした。 しかしこの頃、少しずつですが、30代前くらいの方から「それ、聞いたことあります」と言われます。最近に至っては、「あなた(永井)のブログで知りました」とおっしゃっていただけるようになり、やっと広まってきたのかな、という思いです。 私は、今まで様々なボイトレをお伝えしたきましたが、やはり一番最強だと思うのはこの「リップロール」に

    一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの? 知的で説得力のある響きを手に入れるビジネスボイストレーニング『リップロール編』:大人の成長研究所
  • 食べすぎを減らすために食欲を抑える方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    「音を取るか。スタイルを取るかよね・・・」と師匠がため息をついていたことがありました。 確かに、太ると少し音がよくなります。というか、響きが豊かになります。 身体が楽器の声楽家は当然としても、実際に音を出さない指揮者においても、体格のふくよかな方は、オーケストラがドーンと重厚な音がするのです。目と耳の錯覚ではなく、同じオーケストラでも指揮者で音は違います。 ある指揮者とお仕事をしていたときのことです、その方はとてもスマートな方でした。ブラームスというドイツの重厚な音楽をやっていたのですが「重い音がしないんですよ~。ちょっと太ろうかな・・・」とつぶやいていました。 それほど、体格が音に与える影響は大きいのです。 これは不思議な事実です。 そして私は、2月から3月にかけて毎年少し太ります。 この時期なぜか欲が出るのですよね。それで、ついついいつもよりべ過ぎてしまう。 だから、この時期は割と

    食べすぎを減らすために食欲を抑える方法:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
  • 1