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ブックマーク / www.kobeniblog.com (5)

  • 産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記

    Twitterではご報告したのですが、6月の頭に子供が産まれました(約4年ぶり二度目)。また男の子です。夜中に彼らが寝室で寝ている姿を見ると、「オス(夫)、オス(長男)、オス(次男)、オス()!」と点呼したくなりますが、その中で女王アリよろしく君臨していきたいと思っています。 さて、今年のはじめ頃、女優の小雪さんが韓国の「産後院」を利用したというニュースが話題になりましたよね。昔から「産後一ヶ月は床上げするな」とか言いまして、主に母親の体調面・精神面において、また新メンバーを加えたライフスタイルの転換という点でも、産後一ヶ月というのは非常に大切な時期ではないかと思います。この時期の過ごし方としては、母親の体を気遣うため、一般的には「里帰り」や「両親(主に実母)にしばらく滞在してもらう」などが主流だと思います。しかしなんということでしょう、長男が産まれてから約4年の間にいろいろなことがあり

    産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記
  • ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記

    友達のいちのせきさんから、こんな質問を頂きました。 3年前質問したかったことをあらためて…→「いつも楽しくブログ拝見しています。こべにさんの文章は完結かつ素敵ですね。憧れます。そこで、文章を書く上で①オススメの参考書(いわゆる文章術的な。あれば)②一番影響を与えた作品③トレーニングしたこと。を教えてください♪」 — いちのせきさん (@Ichinoseki) 2013年2月17日 あらためて「これってブログの文章の話?それとも仕事とかそれ以外?」って彼に聞き直したら、ブログ(不特定多数の人を相手に発信する)だと言われました。 すごく正直に書きますと、聞かれなかったら絶対に書かないですね……恥ずかしいもん。なのでこのエントリはUP後一時間以内に自動的に消滅します(ウソです)。しかし、大切なお友達に聞かれたことですし、インタビューズやってないからブログで回答してほしいと言うので、需要は少な

    ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記
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