タグ

2010年5月25日のブックマーク (4件)

  • LISA:相対性理論の最後の謎を衛星3基とレーザーで解く過去最大の実験

    アルベルト・アインシュタイン死後55年。彼が一般相対性理論で予言した重力波の実験が、実現に向け動き出しましたよ。 3つの衛星を太陽周回軌道にのせ、互いに300万マイル(482万8032km)の距離を保ちながらレーザー光を撃ち合う未曾有の大実験を、NASAと欧州宇宙機関(ESA)が共同で計画しています。名づけて「Laser Interferometer Space Antenna(レーザー干渉型宇宙アンテナ、通称LISA)」。 信じられない話(+予算の無駄遣い)に聞こえますけど、物理学の研究者たちはこれで「重力波」が当に存在するかどうかわかるじゃろう、と期待をかけています。 レーザー光と言っても衛星には危害を加えないものです。各衛星には浮遊するゴールドプラチナのキューブが複数装備されており、これを使って互いの距離の微細な変化を観測するんだそうな。 プラン起草委員会メンバーで重力波の専門家の

    LISA:相対性理論の最後の謎を衛星3基とレーザーで解く過去最大の実験
  • 地獄のFoxconn潜入28日間(ギャラリーあり)

    これは自殺急増に悩むFoxconn(富士康)が、坊さんに霊を供養してもらってるところです。 中国メディアも大々的に報じている「富士康十連跳(連続飛び降り自殺事件)」。 「数の上では全国平均自殺率より低い。騒ぎ過ぎ」なんて声も最初はあったのですが、借金苦や病苦もない定職に就く若者がこんな次から次へとバタバタ飛び降りるのは、やっぱり異常ですよね...Lemmingsじゃあるまいし...。 工場内で今なにが? 先日の記事でもご紹介したように、「南方週末」が20歳のインターン採用の記者を社員としてFoxconn深セン工場敷地内に送り込み28日間の潜入取材を敢行しましたので、Chris Changさんが「M.I.C. Gadget」に紹介した記事でより詳しくみてみましょう。末尾には敷地内で撮った写真のギャラリーも置いておきます。 半年足らずの間に9件の自殺未遂と7件の自殺が相次ぎ発生したFoxcon

    地獄のFoxconn潜入28日間(ギャラリーあり)
  • 東工大、TSUBAME2.0 を今年 11 月頃に稼働開始 | スラド Linux

    東京工業大学のスーパーコンピューティングシステムの次期バージョン、TSUBAME2.0 の開札が行われ、NEC および HP による構築が決定した (東工大のプレスリリース, PDF)。松岡先生のつぶやきによれば、2010 年 11 月 1 日までには稼働を開始する予定。 TSUBAME2.0 の理論最高性能は 2.4 PFLOPS。技術的トピックとしては 約 2900 ソケットの Intel Westmere EP + Intel Nehalem EX (約 17,000 コア)約 4200 枚の Fermi コア NVIDIA Tesla GPGPU (約 188 万演算コア)Volatire 社によるフルバイトセクション・マルチレイル・QDR インフィニバンドネットワーク (バイセクションバンド幅 200 Tb/sec 以上)SSD による 0.66 TB/sec の I/O 合算デ

  • プログラミングの下手な奴の特徴:アルファルファモザイク

    ■編集元:プログラマー板より「プログラミングの下手な奴の特徴 0x01」 1 仕様書無しさん :2009/11/23(月) 23:18:49 どんなに努力しても予習しても アイツは速さも技術も成長しない・・・ そんな相手がいるはずです。 そんな人達と一般人と、一体何が違うのか。 考えてみても分からない。 続きを読む