参考資料 ・Predictable Network Interface Names 何の話かというと RHEL7では、NICのネーミングルールが変わっています。RHEL6では、DELL製のハードウェアの場合だけネーミングルールが変わるという謎のudevルール(biosdevname)がありましたが、RHEL7では、さらにまた仕組みが変わって、systemdがNICのネーミングを行うようになりました。 まとめると次のようになります。 バージョン ハードウェア ネーミングルール RHEL5 すべて 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 一般のマシン 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 DELL製のハードウェア biosdevnameによる「em1」「em2」「p1p1」など RHEL7 一般のマシン Predictable Network Interface Name
たまにWindows7マシンだけネットワークの応答がなくなる事が続くので、ネットワーク障害発生時のイベントビュワーを確認すると、同時間に以下のようなイベントを検知していました。 Multimedia Class Scheduler サービスは 実行中 状態に移行しました。 このイベントの直後からDNSクライアントで名前解決ができなくなったログも出ていましたので、怪しさで言えばNo1です。 Multimedia Class Schedulerでググると、ソレにまつわるトラブル事例も多数引っかかりますし。 Multimedia Class Schedulerのサービスが自動起動になっていたので、とりあえず手動に設定をして様子を見ようかと思います。 <追記> Multimedia Class Schedulerのスタートアップの種類を手動にしても、呼び出されれば起動するようで、見事にネットワーク
ネットに繋がっているPCを無線LANアクセスポイントにできてしまう「Connectify」2009.11.19 16:00 Windows7限定ですけど。 Windows7搭載PCにこの「Connectify」をインストールしてしまえば、そのPCが無線LANルーターの役割を果たしてくれるというフリーソフト(ベータテスト中)です。 この「Connectify」で無線LANアクセスポイントを作ってしまえば、手持ちの無線LAN対応端末をネットにつなげちゃうんですね。これならiPod touchも、カメラなしiPhoneとして利用できます。 無線LANアダプタが対応している必要がありますが、OSがWindows7のネットブックやCULVノートで、古いイーモバイル端末を使っていてもPocket WiFi的な使い方ができますね。OSの標準機能で使えたらいいのになぁ〜。 [Connectify via
初の10GBASE-T対応となるIntel製のPCI Express x8対応となるLANカード「10 Gigabit AT2 Server Adapter」がT-ZONE.PC DIY SHOPで販売中だ。同店ではデモも実施している。 LANカードとは思えないファンレスヒートシンクを備えた本体はLowProfile対応。コントローラチップにはIntel“82598EB”を採用し、従来のLANカードと同様にRJ-45ポートを備えている。 同店では、ホスト側(Intel製32GB SLCタイプのSSD×8基によるRAID仕様)-クライアント側の2台のPCを接続(LANケーブルはカテゴリ6e)したデモを実施中で、シーケンシャルアクセスはリード時346.5MB/s(ローカルは683.7MB/s)、ライト時442.5MB/s(ローカルは 555.1MB/s)となっていた。 なお、価格は6万9800
50種類以上のLANカードのレビューと、速度の比較やCPU負荷の比較を行っています。
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