からだが必要としているものを、毎日の食事で摂る。当たり前のことですが、これが病気にならないための一番の薬です。しかし、その当たり前のことが難しい。今回は食品と病気の関係について、ちょっと硬いお話です。 病気にならない薬 そんな薬があるわけない、と思いますよね。あったら誰も病気になりません。医師や看護師は仕事がなくなってしまいます(笑)。でも、あるんですよ。それが食べ物です。 例えば、ちょっとしたいいものを食べ続けている人と、ちょっと害のあるものを食べ続けている人では、毎日の差はほとんどみえません。しかし長い間には健康を左右するほどの差となってくるのです。 食べ物は、体を健康にもするし、病気にもする力を持っています。病気になったときの薬は強い味方ですが、本当に必要なのは病気を治す薬ではなく、病気にならないようにする薬、つまり食べ物です。 しかし、当たり前の生活をすることが困難と言える現代社会
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