はじめての一本に、三徳包丁 最初の一本は「三徳包丁」がいいと良く聞きます。三徳とは、肉・魚・野菜の3つのこと。幅広い食材に対応できる万能な包丁というわけです。 作りは日本の菜切包丁に西洋の牛刀を組み合わせた、万能な包丁。狭いキッチンでも、これ一本あれば、とりあえず何でもこなせる。そんな日本生まれの包丁は「Santoku」と呼ばれ、今では西洋の家庭でも人気の包丁です。 その後、パン切りナイフ、ペティナイフ、出刃包丁、菜切包丁…など、色々な包丁を揃えてきましたが、結局毎日、ほとんどのことは三徳包丁で事足りてしまいます。 つまり、三徳包丁は日本の台所においては包丁の大黒柱。だから、ヘビーユースに耐えられる一本を選ぶと間違いがありません。 三徳包丁のピカイチ、ヴォストフ さて、そんな日本のキッチン事情から生まれた三徳包丁ですが、わたしはあえて三徳包丁の逆輸入版ともいえるドイツ・ゾーリンゲンのヴォス
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