みなさん。おげんきですか? 業界サバイバルの方程式を日々模索するデビルロボッツの窮鼠、デビルオブツです。ビヤガーデンいきたいな…。なんと連載も4回目に突入! 寛大なアドビさまに感謝です。今回は、EMIミュージックで新人からベテランまでプロモーションのプランニングを手掛ける「THE できる男」代表の梶望さんを迎えての対談。音楽業界のマーケティング論からウェブ 論まで、デビルから見て「発注する側」の意見は、リアルな現場感覚にあふれていて効きます。クリエイティブの仕事をするうえで一番大切なこと。それは「楽しむ」こと! 胸に響きます。 ヨシゾー: まずは自己紹介をお願いします。 梶: EMIミュージックで、プロモーションのプランニングをするセクションのチーフをやっています。 直接担当しているアーティストは宇多田ヒカルです。それ以外は、GLAY、松任谷由実、氷室京介、THE ALFE