2017年10月19日のブックマーク (4件)

  • 衆院選で注目「リベラル」の意味 非現実的な平和信奉者か 今の日本に必要な「ガラパゴス左翼」との決別(1/2ページ)

    政治思想の観点から今回の衆院選を分析すると、実に興味深い点がある。自民党、希望の党、立憲民主党のそれぞれが「保守」を掲げている点である。(夕刊フジ) 自民党が、保守政党であることは周知の通りだ。希望の党は、自らの政党の理念を「社会の分断を包摂する、寛容な改革保守政党を目指す」としている。安全保障政策において非現実的な主張を繰り返した民進党左派を「排除」し、保守政党の覚悟を示してもいる。 問題は、立憲民主党である。 驚く方も多かろうが、立憲民主党の枝野幸男代表は自らを「保守」と位置付けている。枝野氏は自分自身が「保守」「リベラル保守」であるとの主張をかねてより繰り返しているのだ。 私自身も、リベラルな保守主義者を自任しているので、「リベラル」と「保守」が必ずしも対立する概念ではない-という枝野氏の論理を歓迎している。「多数者の専制」に陥りがちな民主主義社会の中で、少数者、弱者の声に耳を傾ける

    衆院選で注目「リベラル」の意味 非現実的な平和信奉者か 今の日本に必要な「ガラパゴス左翼」との決別(1/2ページ)
    softstone
    softstone 2017/10/19
    うける
  • 立憲民主党の実像 | 公明ニュース(2017/10/19)

    (1)あの“民主政権”の顔ぶれ (2)筋通らぬ“選挙互助会” (3)共産と“野合・一体化” 衆院選は22日の投票日まで、あと3日に迫り、最終盤に突入しました。情勢報道では、公示直前に結成された立憲民主党の躍進が伝えられていますが、果たしてその実態は。3点にまとめました。 第一に立憲民主党は、6年7カ月前の東日大震災と原発事故への対応が後手に回り、大ひんしゅくを買った「民主党政権」が復活したかのような顔ぶれです。当時、首相の菅直人氏が最高顧問、官房長官の枝野幸男氏が代表、官房副長官の福山哲郎氏が幹事長に就任。候補者にも、当時の政権幹部が多く名を連ねています。 枝野代表は10日、被災地・仙台で第一声を行いながら震災復興には一言も触れませんでした。「遅い、鈍い、心がない」という民主党政権の体質は変わらないようです。 第二に立憲民主党が「筋を通したというのは真っ赤な嘘」(フジテレビの平井文夫解説

    立憲民主党の実像 | 公明ニュース(2017/10/19)
    softstone
    softstone 2017/10/19
    きもい
  • 第57回:安倍政権にお灸を据えたいとは思うけれど、しかたなく与党へ投票するという人へ(想田和弘) | マガジン9

    拙作のレトロスペクティブに出席するため、イタリアのフィレンツェに来ています。 できれば僕も映画のことだけを考え、「花の都」を満喫したいところですが、どうしても気になってしまうのが日政治状況です。安倍晋三首相の解散権の濫用によって、衆議院総選挙が始まってしまったからです。 首相は森友・加計問題について、丁寧に説明すると何度も宣言していました。しかし野党によって請求された臨時国会を数ヶ月も開かず、ようやく開いたと思ったら審議を一切せずに冒頭で解散してしまいました。森友・加計問題について、国会で追及されるがよほど嫌なのだとしか思えません。 こうした行為に不信感を覚える人は、自民党・公明党を支持する人の間でも少なくないのではないでしょうか。その証拠に、時事通信が10月6日〜9日に行なった世論調査では安倍内閣の支持率は37.1%に低下し、不支持率(41.8%)が支持率を上回りました。 にもかかわ

    第57回:安倍政権にお灸を据えたいとは思うけれど、しかたなく与党へ投票するという人へ(想田和弘) | マガジン9
    softstone
    softstone 2017/10/19
    正論。自民への票は安倍さんへの白紙委任状となる。安倍さん以外の自民党が良い、という意見の人でも自民党以外に投票すべきなのが今回の選挙。自公が過半数ちょいまで議席を減らして安倍退陣が理想かなとも思う。
  • 本当に、「こんな首相」を信任して良いのか

    「緑のたぬき」の“化けの皮”が剥がれ、安倍自民圧勝の情勢 衆議院選挙の投票日まであと3日、各紙の情勢予測では、「自民300議席に迫る勢い」と、安倍首相率いる自民党の圧勝が予想されている。しかし、世論調査で「安倍首相に首相を続けてほしくない」との回答が50%近くに上っており、また、内閣支持率は30%台に低下し、不支持率を下回っている。「自民圧勝」の情勢は、決して安倍首相が支持されているからではない。 最大の原因は、衆議院解散直前に「希望の党」を設立し、自ら代表に就任した小池百合子東京都知事の“化けの皮”が剥がれたことにある。都議選圧勝で最高潮に達した小池氏の人気は、民進党リベラル派議員を「排除」するという小池氏自身の言葉や、音喜多都議と上田都議が「都民ファースト」から離脱し、閉鎖的で不透明な党の実態を暴露したことなどによって大きく低下した。さらに、「政権交代」をめざして国政政党を立ち上げたの

    本当に、「こんな首相」を信任して良いのか
    softstone
    softstone 2017/10/19
    野党が悪い系の言説する人は、もし首相公選制なら安倍さん以外に入れるつもりなのかな?現状は安倍さんに問題があると考えるなら野党に投票するべきだと思うぞ。