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sogitaniのブックマーク (762)

  • 「私が言わなくてもいいか」をやめる宣言 | ベイジの日報

    「まあ、私が言わなくてもいいか~」が、1日のうちに何回か頭をよぎる。 ちょっと気になったことや、細かいけどやった方がいいこと、仕事をしているとぽつぽつと浮かんでくる。けれど、これまでの私は、「言わなくてもいいか」とスルーしてしまうことが多かった。 なんでスルーするのかというと、こんな風に思ってしまうから。 細かいことに口出しして相手の時間を奪いたくない 自分も完璧じゃないのに意見を言っていいのかな とんちんかんなことを言って困惑されたらいやだな 誰かが言ってくれるでしょ そこまで指摘するのって私の役目なのか? これを続けた結果、小さなモヤモヤが解消されずに後で大きなすれ違いが発覚する、といったことがたまに起こる。 当はおそらく、多くの人が同じようなことを思っているのではないだろうか。心理学の言葉で「傍観者効果」というのがあるのだが、それと近いだろう。 傍観者効果:集団心理の1つ。助けが必

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    sogitani 2023/07/05
  • デキるやつはクリックさせへん | ベイジの日報

    ベイジの『7つの行動原則』には、「ホスピタリティ〜びっくりするくらい気を利かせる」ちゅう項目がある。 以前の行動指針にも「プロフェッショナルは気が利く」っていう項目があったけど、働く上での気配りや配慮を求めるカルチャーを大切にしたい、ちゅうこっちゃな。 せやけどこれ、曖昧で感覚的で抽象的な話といわれれば確かにそうや。せやから、こんな疑問を持つやつがおるかもしれん。 「気が利く」「気配り」「配慮」って具体的にどういう行動なん? 気ぃ使ってるつもりやのに気ぃ利かんって言われてまう。どないしたらええねん 気ぃ配った行動が相手にどういう影響与えてるか把握してABテストして精度上げたいから定量的に教えろや 結局は精神論やろ? でもな、なんでもかんでも定量的にすりゃええもんちゃう思うとる。特に組織の多岐に渡ることは、抽象的な方向性だけ示して、細部は自分の頭で考えてもらう方がええ。その方が結果的に組織の

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    sogitani 2023/02/22
  • オウンドメディアの成功法則を全6万字で徹底解説(戦略・記事・運用・認知のポイント) | knowledge / baigie

    私たちの会社はこれまでに、6つのオウンドメディアを自社で立ち上げてきました。顧客のオウンドメディアに対しても、提案、分析、支援を行ったことが多数あり、契約を伴わない相談、関係者への取材、悩み相談、商談、情報交換というレベルでは、数え切れないほどのオウンドメディアに触れてきました。 このような経験から、オウンドメディアの成功パターンと失敗パターンを分類した上で、成功の可能性を高める仕組みや枠組みが作れないかと考えて編み出したのが、私たちが『STAAM』と命名するオウンドメディアに特化した独自メソッドです。 STAAMとは、Strategy(戦略)、Theme(主題)、Article(記事)、Awareness(認知)、Management(運営)の頭文字を取ったものです。オウンドメディアを見切り発車する前に、まずこの5つの分野についてしっかり議論しよう、そうすることで成功確率を高めることがで

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    sogitani 2023/02/20
  • SNSでシェアされやすい記事の書き方と投稿の仕方×9 | knowledge / baigie

    頑張って書いたブログやオウンドメディアの記事が、SNS上でほぼ無反応だったりすると、「自分にはブログを書く才能がない…」「自分には文章のセンスがない…」などと、つい落ち込んでしまいます。 しかし記事がシェアされないのは、才能や内容ではなく、届け方の問題かもしれません。 この記事では、ベイジ社内で蓄積されている「記事がSNSでシェアされるための工夫」に関する知見をまとめました。SNSの中でも特に拡散性が高いTwitterでのノウハウを中心にしています。 記事の執筆にあたって、これまで数々の記事やコンテンツをSNSで拡散させてきたベイジ代表の枌谷に取材しました。そこで教わったテクニックを、ライターの林崎から皆様に共有します。 1. 認識しやすく興味を引くタイトルをつける SNSでシェアされやすくするために最初に気をつけたいのは、何よりもタイトルです。ベイジでも、記事タイトルは公開ギリギリまで何

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    sogitani 2022/02/02
  • デザイナーが身に付けたい4つのコミュニケーションマインド | DevelopersIO

    私が新卒で配属されたのは営業でした。 ただ、初対面の人と話すのが苦手という典型的な人見知りだったため、コミュニケーション力で勝負する営業や、それに類する職種では生き残れないと思いました。デザイナーという職業に転職したのは、「自分の腕で勝負する仕事に就いた方がいい」という私なりの生存戦略だったわけです。 しかし、デザイナーになって、余程の天才でない限り、腕(=専門スキル)だけではやっていけないことに気が付きました。 コミュニケーション力に関してはもしかしたら営業と同レベルで必要かもしれません。デザイナーとして当に良い仕事がしたければ、デザインに関する専門スキルだけにフォーカスせず、仕事の中でカバーする領域をもっと拡げるべきだと思うようになりました。 デザイナーがカバーすべき3つのデザイン領域 私が考えるデザイナーがカバーすべきデザイン領域とは、図にすると以下のようなものです。 それぞれにつ

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    sogitani 2021/12/16
  • 話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie

    「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます

    話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie
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    sogitani 2020/03/18
  • ホットリンクのサイトリニューアル戦略資料を公開(8,000字の解説付)|#ホットリンク

    最終更新日:2019年12月20日 どうも、ホットリンクCMOの飯髙です。 2019年12月16日に、弊社(ホットリンク)のコーポレートサイトをリニューアルしました。 このリニューアルは、BtoBに強いWeb制作会社である株式会社ベイジさんにお願いしました。目に見える変化はもちろん色々あると思いますが、ここでは見た目だけでは分からない、サイトリニューアルの検討プロセスや背景にある意図などを、ベイジさんが作ったサイト戦略資料を元に、詳しく解説していきたいと思います。 ※全スライドはページの最後に掲載しています。 ※当記事はベイジの枌谷さんとの共同制作です。 ※提案資料は提案当時のものをあまり変えず公開しています。古い情報や誤字脱字などが含まれているかもしれませんが、ご了承ください。 旧サイトの課題とベイジさんを選んだ理由 リニューアル前の私たちのコーポレートサイトには、主に以下のような問題が

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    sogitani 2019/12/19
  • 私が考えるクイーンと映画『ボヘミアン・ラプソディ』の魅力 - デスモスチルスの白昼夢

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』で新しいQueenファンが増えることを予想して書いた私のブログは、公開5日目で20万PVを超え、公開から3か月近くたった今も毎日2,000~3,000PV前後を記録する、ブログ歴8年の私としても異例のロングヒットとなりました。 tamaranche.hatenablog.com Queenという海外のアーティストに特化した2万字超の長文記事というのは、バズる記事の条件からは明らかに外れています。しかしながら、はてなブログの年間ランキングでは23位、はてなブックマークの年間ランキングでも82位にランクインすることができました。 もちろんこれは、それだけ『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしているということです。私自身も映画にすっかりハマり、これまでに計5回観に行きました。 さて、実はそのブログ記事の原案は文章が長くなりすぎ、一部カットしました。エントリーはその

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    sogitani 2019/02/21
  • テイラー・スウィフトはなぜ成功したのか?[マーケティング徹底解説] - デスモスチルスの白昼夢

    激動の21世紀音楽シーンにおいて最も成功したアーティストはテイラー・スウィフトである、という意見に異論を唱える者はいないだろう。巨大な商業的成功ゆえに、その音楽のみならず、ソーシャルメディアを使った巧みなデジタル戦略などビジネスやマーケティングの面でも注目されている稀有なアーティストである。海外ではビジネス系メディアやマーケ系・テック系ブログで取り上げられることも珍しくない。試しに「taylor swift marketing」で検索してみると、数多くの記事がヒットすることでも分かる。 21世紀においてカントリーがトレンドの中心になったことがないにも関わらず、カントリーを出自とするテイラー・スウィフトが最大の成功者になったのは非常に面白い現象である。そこには音楽の良さ以外に、市場とアーティストを繋ぐマーケティング力学が少なからず働いていたはずだ。 しかしここ日では、音楽的なバックグラウン

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    sogitani 2018/09/13
  • 話題のスマートスピーカーで本当に音楽が楽しめるのか徹底検証した - デスモスチルスの白昼夢

    最近話題のスマートスピーカーでは、音楽が楽しめることがウリの一つになっている。しかし一音楽好きとして、当にスマートスピーカーで音楽が楽しめるのかと疑問を感じる部分もあったので、独自に検証と考察を行ってみた。 エントリーの構成は以下の通りである。 はじめに 検証1:アーティスト名から再生する 検証2:アルバム名から再生する 検証3:曲名から再生する 検証4:歌詞から再生する 検証5:テーマやジャンル名から再生する 私の結論 はじめに 毎年恒例、日経MJが選ぶヒット商品番付の2017年版では西の大関に選ばれたAIスピーカー(エントリーでは「スマートスピーカー」に統一)は、確かに2017年を象徴するデジタルデバイスといえる。このスマートスピーカーはインターフェースが音声ということもあり、「音楽と親和性が高く音楽消費の起爆剤になる」と一部では期待されていたりもする。 Amazon Mucic

    話題のスマートスピーカーで本当に音楽が楽しめるのか徹底検証した - デスモスチルスの白昼夢
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    sogitani 2018/02/08
  • 私が耳にしたアクセス解析に関する10の誤解 | ベイジの社長ブログ

    Google AnalyticsやAdobe Analyticsなど、最近の企業サイトには必ずアクセス解析のツールが導入されています。一方でそれを有効活用できていない企業もまだまだ多いようです。先日もある企業から依頼され、アクセス解析の基レクチャーを実施しました。私たちは解析専門の会社ではなく制作会社ですが、そんな会社に対しても「教えてほしい」と依頼が来るような状況ともいえます。 解析ツールの設置自体は非常に簡単です。正しく設置すればすぐデータは収集されます。しかしデータの扱い方、解釈の仕方を適切に捉えることが難しく、このことがアクセス解析の活用を困難にしています。 ここでは、私が今まで実際で聴いたアクセス解析に対する誤解とその解説を10個ピックアップしました。エントリーを通じて、アクセス解析に対する理解が少しでも進めばと思っています。 機能が多すぎて使いこなせないサイトのページビュー

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    sogitani 2017/11/21
  • デザイナーはなぜ「普通」を知る必要があるのか? | ベイジの日報

    バイアスや意思決定に関する書籍を読むと、統計学や確率、平均の話になることが多い。 バイアスのない意思決定というのは、統計学的にもっとも成功確率の高い選択をする、ということでもある。あくまで確率の話なので、短期的な結果だけみればその選択によって失敗することもあるだろう。しかし長い目で見た時には、平均への回帰が起こり、総じて成功確率が高まる。そういう判断の仕方が常時できた方が良い、という考えがその根底にある。 実はこの話は「普通を見極める」という話に繋がってくる。「普通」とは、曖昧で、時に都合よく使われる言葉である。何が「普通」かは人それぞれだ、という結論になることも多い。しかし、正解が分からない仕事をする上ではこの「普通を見極める力」は不可欠である。 「普通を見極める力」とは、「多数派を見極める力」「平均値を見極める力」「中央値(ボリュームゾーン)を見極める力」「最大値を見極める力」と、文脈

    デザイナーはなぜ「普通」を知る必要があるのか? | ベイジの日報
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    sogitani 2017/06/14
    「普通」が分からなければ、「普通に合わせる」のか「普通から20%飛び出す」のかの見当がつかず、結局、そのデザインがどうなるのが良いのか分からなくなるからである。
  • 誰のためのスキルアップ? | ベイジの日報

    スキルアップとは、知識や技術を身に付け、自分のスキル(能力)を高めることである。これは自身の社会的な価値を高めることに繋がり、キャリアパスや待遇向上に有利に働くとされている。行動を自分の欲望とリンクさせることはモチベーションに繋がるため「自分のためのスキルアップ」という考えは否定されるものではない。しかしそれは副次的なことでもあり、スキルアップにはもっと大事な前提があることも忘れてはいけない。 その大事な前提とは、スキルアップは他人のため、ということである。 他人をもっと楽にしてあげること。困っている人をもっと上手に助けてあげること。そのために知識や技術を身に付けること。これがスキルアップの質である。 自己の評価が上がるのは、他人の役に立った結果、起こることである。その前提もなく、自分を楽にする、自分が楽しむ、自分がかっこよく見られる、自分の美学に酔える、社内の評価を上げる、憧れの人に近

    誰のためのスキルアップ? | ベイジの日報
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    sogitani 2016/12/26
  • すべての人が情報発信をすべき理由 | ベイジの日報

    「ブログかSNSで何か発信すればいいのに」という話をすると「自分はまだそのレベルにないので…」という人がいる。その時は必ず「情報発信に必要なレベルとかないですよ」という話をする。こういう人には、情報発信はそれなりのレベルの人や経験豊富な人がするもの、という固定観念があるようだが、今はそんな時代ではない。 例えばAという分野について、10段階でレベル10の人がいるとする。この人が発信する情報は確かにAに関わる人すべてが参考にできるだろう。ではレベル5の人の情報はどうだろうか。レベル6以上の人には役立たないかも知れないが、レベル5未満の人には有益な情報になりえる。ではレベル2の人はどうだろうか。レベル3以上の人には役立たなくとも、レベル2になるまでの方法は教えられる。業界分布がレベル8以上が一握りで、レベル2未満が多くを占める構造なら、多くの人から喜ばれるだろう。 では、まったく経験がないレベ

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    sogitani 2016/12/21
  • デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie

    色は私たちの身近に存在する視覚要素であり、日々の生活や行動に多大な影響を与えています。しかし、美術やデザインの専門教育を受けない限り、これほど身近な色を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。 近年、ビジネスの現場でもデザインの重要性がよく語られます。ビジネスレイヤーで語られるデザインは課題解決を意味する広義のデザインであることも多いですが、その概念がプロダクトに落ちる段階では、ビジュアルデザインのような狭義のデザインも考えていかなくてはなりません。自分自身がデザイナーではなくとも、デザインを評価・判断すべき立場になることも、当然あるでしょう。 デザイナーでなくても、仕事の中で色を扱うシーンは他にもあります。PowerPoint等を使ってビジネス文書を作成をするとき、誰もが色を用いるでしょう。色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。 このように考えると、色はデザイナー

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    sogitani 2016/12/15
  • 読書の効果が格段にアップする!精神科医が教える「忘れない読書術」

    皆さんは読んだの内容をどのくらい覚えていますか? 私は月に2〜3冊ほどのペースで、今現在自分が持っていない分野の知識を知るために読書する習慣があります。エンタメというよりも勉強の感覚が強いのですが、一つの悩みとして「数ヶ月経つと読んだ内容を忘れてしまっている」という問題がありました。 時間をかけて読み終えた時には「勉強になった!」とひとしきりの満足感を感じるのですが、いざその知識を思い出そうとするとスラスラとその話ができなかったり、もしくはその話があったことすらも忘れてしまっている場合もあります。 読書の目的は「知識の蓄積」ですので、読むという行動自体には意味がないと言えます。後々その内容を説明できたり、どこかで引用したり、その内容について自分なりの考えを議論したりできるようになっていなければ意味がありません。 自分にとって価値のある情報をもっとしっかり記憶に定着させたい!そんなふうに考

    読書の効果が格段にアップする!精神科医が教える「忘れない読書術」
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    sogitani 2016/11/15
  • 元GEヘルスケアの飯室氏、企業向けコンサルティングで使う「BtoBハックカード」を開発

    GEヘルスケアのグローバル社で、ライフサイエンス チーフ デジタルマーケティングエバンジェリストなどを務めた飯室 淳史氏が2016年9月15日に同社を退職し、個人事業主となった。10月21日には同氏が開発した「B2Bハックカード」を公開し、企業向けのコンサルティング活動のツールとして活用している。 飯室氏はGEヘルスケアで、営業統括責任者やマーケティング部長など双方の立場を経験。2015年にはGEヘルスケアの全世界のデジタルマーケティング戦略を日から統括するグローバルリーダーとなった。その過程で、営業支援システムや顧客管理システム、マーケティングオートメーション(MA)の導入に関わったが、プロジェクトが思い通りにいかない経験もした。 プロジェクト企画書などの品質には差がなかったことを振り返り、飯室氏がたどり着いた問題点はプロジェクトのメンバー、関与する社員、影響を受ける顧客に「アクセ

    元GEヘルスケアの飯室氏、企業向けコンサルティングで使う「BtoBハックカード」を開発
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    sogitani 2016/10/26
    これ良さそう
  • Webデザインの没個性化と認知容易性 | ベイジの社長ブログ

    Webサイトのデザインは紙のデザインと異なり、技術的な制約が強く、特に最近は様々な環境(デバイス、ブラウザ、画面サイズ、屋内・屋外など)での閲覧に対応できることを求められます。そのため、戦略から要件、コンテンツ、機能と論理的にデザインを決めていくと、どこかで見たことあるような没個性なデザインになりやすいものです。(注:ここでいうデザインは視覚的なデザインを指します) マルチデバイス、マルチブラウザが進み、レスポンシブWebも選択肢の一つとして一般化した昨今では、Webデザインの没個性化はますます進んだ印象があります。例えば、Googleが公開しているマテリアルデザインのガイドラインを見ても、デザインのパターン化と属人性排除の思想を如実に感じることができます。また、データドリヴンなサイト改善を積極的に行っていくと、「デザインの個性」と成果に大した因果関係がないことを痛感します。 没個性なデザ

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    sogitani 2016/08/24
  • 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 | 天狼院書店

    2016-08-01 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 断っておきますが、僕はエヴァンゲリオン信奉者でもゴジラ信奉者でもありません。 エヴァンゲリオンも、アメリカ版のゴジラも、それなりに観ておりますが、まあ、たぶん、僕より詳しい人は大勢いると思います。 実は、今回、僕が確認したかった点は「マーケティング」でした。もちろん、クリエーターとして「コンテンツの質」は気になっていましたが、それよりもはるかに「マーケティング」が気になった。 もっと具体的に言うと、誰があの「宣伝」を仕掛けたのか、ということがとても知りたかったのです。 宣伝用のCM、いわゆる「トレーラー」は、はっきり言って最悪でした。 やっちゃったなー感が満載でした。 あまりに前作とそのコアなファンに傾倒しすぎて、『スター・ウォーズ』的な

    庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 | 天狼院書店
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    sogitani 2016/08/15
    これ、プロモーションの話でマーケティングの話じゃないですよね。プロモーションとマーケティングの区別が付いてないパターン。
  • 正しいペルソナは存在しない | ベイジの日報

    ペルソナはプロジェクトメンバー間の認識共有に便利なので、積極的に利用したい手法ではある。一方で「正しいペルソナ」「適切なペルソナ」を作るのは非常に難しいと感じる。 「データに基づいてペルソナを作るべき」というのはよく言われることである。しかし、ユーザの購買行動/情報取得行動に影響を与えるすべての要因がデータにできるわけではない。 例えば心理要因などは確かにデプスインタビューなどで取れるが、スコアリング方法など再利用可能な状態でデータ化するには一つの障壁がある。そもそもインタビューやアンケートは自己申告制であり、その内容は適切かどうかの問題があり、当然自身が自覚していないパラメータはその方法では取得できない。例えば性格のようなものは自己申告では判別できないが、一方でその他のパラメータから定義づけすることも難しい。しかし性格が購買行動/情報取得行動に影響を与える可能性は高いだろう。 このように

    正しいペルソナは存在しない | ベイジの日報
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    sogitani 2016/08/10