テイラー・スウィフトはなぜ成功したのか？［マーケティング徹底解説］ - デスモスチルスの白昼夢

激動の21世紀音楽シーンにおいて最も成功したアーティストはテイラー・スウィフトである、という意見に異論を唱える者はいないだろう。巨大な商業的成功ゆえに、その音楽のみならず、ソーシャルメディアを使った巧みなデジタル戦略などビジネスやマーケティングの面でも注目されている稀有なアーティストである。海外ではビジネス系メディアやマーケ系・テック系ブログで取り上げられることも珍しくない。試しに「taylor swift marketing」で検索してみると、数多くの記事がヒットすることでも分かる。 21世紀においてカントリーがトレンドの中心になったことがないにも関わらず、カントリーを出自とするテイラー・スウィフトが最大の成功者になったのは非常に面白い現象である。そこには音楽の良さ以外に、市場とアーティストを繋ぐマーケティング力学が少なからず働いていたはずだ。 しかしここ日本では、音楽的なバックグラウン

[masamasa8492]

テイラー・スウィフトはちゃんと聞いたことないのだけど、解説の切り口からして読まざるを得ない。

[SilverHead247]

マーケティングの化け物、テイラー・スウィフトから学ぶ米国制覇戦略

[hdk_ymgt]

“folklore”をリリースした今、是非とも考察を聞きたい。すごく興味がある。

[denilava]

投資関係や制作プロセス、ライブ興行など一部の情報は網羅されないが、アルバムをベースにテイラースウィフトという音楽好きな少女を10代シンガーから一大ブランドを築くマーケティング的視点からみた音楽読み物。

[maicou]

この項におもしろいことが書いてある

[yuhka-uno]

"ポップミュージックを好む日本の音楽ファンの多くは音楽を包括するタレント性を楽しみたいだけなので、音楽性の変化に関心を持たないし、それは作品のセールスポイントにならない。批判もしないが特に歓迎もしない"

[indigoworks]

長～～　新書で出して。

[trollvinter]

シャナイア・トゥエイン、ジュース・ニュートンあたりが好きで、テイラーも初期のが好み。あとでじっくり拝見したい

[suzx]

#メモ保存

[shiba-710]

めちゃくちゃ長いが読み応えある力作。「マーケティング徹底解説」と言いつつちゃんとポップミュージックの表現性の話になってるのがポイント。ところどころ「ん？」となるところあるけど。

[andante2007]

各アルバムのマーケティング図解がとてもわかりやすい！

[mitarase]

6万文字の力作。読むのに1時間以上掛かったけど、得るものも多かった。『テイラー・スウィフトの基本戦略は常に「時代は読むし、時代に合わせるが、時代の中心には合わせない」』。なるほど。

[toraba]

「テイラー・スウィフトにおけるイノベーションとは、40代×男性中心のカントリーシーンに、10代×女性というセグメントを創出したこと」BABYMETALっぽいｗ

[solidstatesociety]

美人だけどエロさがなかったからティーンにうけて真面目にやってる人だっていう印象でした

[toubanjanny]

これ無料で読めるのすごい。red以降は聞いてるけど全作聴きたくなるわこんなん見たら。