はじめに gitはコミットごとにレポジトリ内のファイル全てをスナップショットとして保存するというリッチな 設計になっている。 それがgitの便利さの所以なのだが画像データや音声データのようなバイナリデータを持とうとすると 少しの変更でもそのたびにコピーが生じてファイルサイズ分の容量が増えることになり、あっという間にレポジトリが 肥大化してしまう。 特に学習結果をファイルに保持してテスト等に使いまわすようなプログラムを管理しようとすると アルゴリズムのパラメータを少し変えるたびに100kB近い容量が増えていき、実にイケてない。 普通なら.gitignoreに*.xmlと書いてデータ自体は手動管理したり、シンボリックリンクにして別ディレクトリに置いてそれだけrsyncで同期するようにしたりするんだが 過去の実験時の状態に戻れなかったり、毎回rsyncするのは不便だった。 なんか無いかなーと思っ
設定 基本 ブランチ リモート・リポジトリ git-stash git-svn 参考 修正履歴 設定 Git には様々なオプション設定がある。中には挙動を大きく変えるものもあるので注意が必要である。 設定をすべて表示する $ git config --list システム (/etc/gitconfig) の設定 $ git config --system --list や、ユーザーごと (~/.gitconfig) の設定 $ git config --global --list など表示する対象を絞ることもできる。 ユーザ名とメール・アドレスを設定する $ git config --global user.name "John Doe" $ git config --global user.email "john.doe@example.com" コミットする時に記録されるユーザー名とメ
はじめに † gitでコミットログを修正したいです。 Redmineとかで、refs #10とかcloses #10とかつけるとコミットログにチケットを関連付けられますが、これがよく書き忘れるんですね…。 直前のコミットログを修正する方法あるみたいです。 直前のコミットログ以外も修正する方法はないのかな…。 (Subversionだとhookスクリプトで許可できますよね。分散型だとやっぱり無理?) ↑ 直前のコミットログを修正する方法 † 直前のコミットログの修正は"git commit --amend" でよいみたいです。 例えば、 $ git commit -m "fixed xxx bug" : # コミット完了! # あ!しまった!"refs #(チケット番号)"つけるの忘れてた! # (私が使うプロジェクト管理ツールRedmineではrefs #13 のようにすると # コミット
~/repo1/subdir に ~/repo2 を入れる あるリポジトリのサブディレクトリに別のリポジトリの中身を入れたいとき。たとえば、あるリポジトリのサブディレクトリを切り出して別のリポジトリとして管理しているものを、元のリポジトリに合流させたいとき。 cd ~/repo1 git remote add repo2 ~/repo2 git fetch repo2 # サブディレクトリの内容に repo2 の内容をマージする # (repo2 と内容が似ているサブディレクトリを自動で判別) git merge -s subtree repo2/master # ↑でうまくいかないときにはパスを指定する↓ git merge -X subtree=subdir repo2/master # そもそも ~/repo1/subdir が存在しないときには↓ git read-tree --p
gitサーバを自宅のubuntuマシンに立てたのでその手順をメモ ubuntuにgitをインストール sudo apt-get install git-core ubuntuにローカルリポジトリを作成 一応ubuntuマシンは完全なサーバではなく、開発マシンとしても使用するのでローカルにリポジトリを作成する。 mkdir -p /home/amacou/repos/tstrepos cd /home/amacou/repos/tstrepos git init touch init git add . git commit -m "init" ubuntuに公開用リポジトリの作成 sudo mkdir /var/repos cd /var/repos git clone --bare /home/amacou/repos/tstrepos ./tstrepos.git touch tstr
rubyとjekyllとjekyll-bootstrapで静的サイトを作る 前提unix系OS gitインストール済 rubenvでruby1.9系をインストール済 全体の流れjekyllのインストール jekyll-bootstrapのダウンロード jekyll-bootstrapの設定 jekyllを起動してサンプルの確認 jekyllで記事の投稿 公開する 1. jekyllのインストール$ gem install jekyll $ rbenv rehash rbenvを使用しているので、引数が必要なgemを利用する前にrehashする 2. jekyll-bootstrapのインストール$ git clone https://github.com/plusjade/jekyll-bootstrap.git $ cd jekyll-bootstrap 3. jekyll-bootst
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