タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

教育と統計に関するsoh506のブックマーク (2)

  • 「経済学が問題なのではなく経済学教育、人の問題」 - HPO機密日誌

    タレブの問題意識が経済学者に伝わらないのは、経済学の方々には金融工学も、統計論も、価値判断に関する尺度構成の原則も教育されていないからではないかと思えてならない。 強さと脆さ 作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/11/27メディア: 単行 クリック: 18回この商品を含むブログ (14件) を見る ちょっと長いけど、例によって「強さと脆さ」から引用しちゃう。 最後に、論争でわかったことがある。黒い白鳥という事象がだいたいが、自分のお粗末な頭ではまったくわかりもしない手法を振りまわし、でっち上げた結果にもとづいて、頭の中に間違った自信を生やした連中が起こすものだ。(中略)仕事で確率論の手法を使う連中は、ほとんど誰も、自分が何をいっているのかわかってない。(中略)ダン・ゴールドスタインと私で、確率論的な枠組みを使って仕事をするプロを

    「経済学が問題なのではなく経済学教育、人の問題」 - HPO機密日誌
  • 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア

    2010年12月04日22:49 就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです 昭和初期の映像がちょっと話題になっていたようです。 映像は結構なものですが、最近つけたとおぼしいナレーションで、大恐慌時は「大学卒業生の9割が就職口を得ることができなかった」なんて出鱈目を云ってるのはまことに困ったものですな。 文部省の統計によりますと、世界大恐慌に直撃された昭和5年(1930)の大卒就職率は前年より5.3%下がって55.8%。就職氷河期だった平成15年は大卒55.1%ですから、それより良かったのです。 しかも翌年の満州事変により始まった軍需景気と満州景気、高橋是清の見事なデフレ対策で大恐慌からいち早く脱して就職率もすぐに上向きとなり、昭和10年には69.5%まで回復しています。 一番底だった昭和5年に大卒で進学する人と兵役に就く人は合わせて10.5%。統計では一緒になってますのでそれぞれの数値は判

    就職は大恐慌時より今のほうが厳しいのです : 少年犯罪データベースドア
  • 1