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投資に関するsohshのブックマーク (4)

  • ミクシィの2010年3月期2Q決算、広告収入は伸びるも営業利益は横ばい

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィが11月5日に発表した2010年3月期第2四半期(7〜9月)連結決算は、営業利益が9億9200万円と前年同期比(ただし、2009年第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、増減率は単独決算との比較になる)0.2%増えた。景気低迷の影響はあるものの、営業強化などで広告販売が伸びたほか、mixiアプリの導入による上乗せ効果も若干あった。その一方で、コンテンツ調達費や販売管理費がかさみ、利益が抑制された。 売上高は前年同期比8.5%増の31億8800万円となった。広告収入の基盤となる月間ページビューは9月時点で114億4000万(同17.0%増)となったが、PCだけに限定すると、45億2000万(同9.4%減)となった。アクティブ率(3日以内にサービスを再度利用する割合)が約50%(同4%減)と低下したが、ユーザ

    ミクシィの2010年3月期2Q決算、広告収入は伸びるも営業利益は横ばい
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • なぜ信越化学は素材不況でも利益率が図抜けているのか | お金・給料の新常識

    世界的にも異例の決断 この不況下で健闘するメーカーの中でも注目に値するのが、素材メーカー大手の信越化学工業だ。 2009年3月期は世界同時不況に加え、半導体不況が重なり、同業他社が軒並み赤字に転落したにもかかわらず、依然、高水準の営業黒字を保った。前期こそ業績予想数値を下回ったとはいえ、半導体不況やITバブル崩壊の影響をモロに受けつつ、13期連続で最高益をたたき出してきた実績もある。 なぜ同社は不況に強いのか。同社の強みは経営者である社長・金川千尋氏の強力なリーダーシップに負う部分が大きいとされるが、財務内容のよさも見逃せない。 他社との違いについて、「ずば抜けているのは売上高営業利益率の安定度」と日興シティグループ証券アナリストの金井孝男氏は言い切る。 信越化学の売上高営業利益率は06年3月期が16.5%、07年が18.5%、08年が20.9%と推移している。一見何でもない数字だが、素材

  • なぜ不況になるとニチイ学館の株は上がるのか | お金・給料の新常識

    相場低迷時は内需関連のディフェンシブ銘柄を狙え――。これは株式投資の定石だが、ここにきて事情が変わりつつある。 ディフェンシブ銘柄とは、業績が景気の影響を受けにくい銘柄を指す。業種的には品・医薬品・鉄道・電力・ガス株などがこれに該当する。実際、過去の歴史を見ると、相場全体が下落傾向にあるなかで、こうした銘柄は逆に株価が上昇していることが少なくない。 相場が悪いときも簡単には資金を引き揚げられない機関投資家は、損失を少しでも減らしたいという意識からディフェンシブ銘柄に投資する傾向が強い。個人投資家にとっては、配当や株主優待が充実している企業が多いことも魅力となっている。 ところが、現在の景気悪化と株式市場の低迷のなかでは、これらの内需株のすべてが買われているわけではない。例えば東京電力株の場合、2008年10月のリーマンショック時に2215円の安値をつけ、年明けに3000円台に回復したが、

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