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2020年4月6日のブックマーク (2件)

  • アドラー心理学『嫌われる勇気』を読んでいて気になったこと - 明晰夢工房

    以前から気になっていたこのなのですが、最近ようやく読むことができました。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (103件) を見る 大体どのブログを読んでもほぼ絶賛されているなのですが、僕のような人間からすると気になる点ばかりがたくさん出てきて到底これを手放しで褒めることはできません。良いことも書いてあるとは思うのですが、それ以上に問題点がたくさん浮かびあがってきたので、その点について以下にまとめてみたいと思います。もう十分なくらい賛辞を浴びているでしょうから、こういう記事がひとつくらいあってもいいでしょう。 というわけで、以下に書く事は主に『嫌われる勇気』に対する批判です。アドラー心理学が好きな方、著者の岸見さんのフ

    アドラー心理学『嫌われる勇気』を読んでいて気になったこと - 明晰夢工房
    soitan
    soitan 2020/04/06
    極論を語るのは劇薬みたいで個人的には好みではないかな…と同じ感想を持った。
  • 『嫌われる勇気』に対する真摯な批判 - 明晰夢工房

    『嫌われる勇気』の最大の問題点は何か 先日、宇樹義子さんによるこちらのエントリを読んだ。 decinormal.com このエントリでは、『嫌われる勇気』によって有名になったアドラー心理学のデメリットについて簡潔かつ丁寧に解説されている。このブログでも以前『嫌われる勇気』の気になった点について指摘したが、こちらのエントリの方がまとまっているので『嫌われる勇気』の内容に疑問を持った方はぜひ読んでみて欲しい。 saavedra.hatenablog.com 個人的に宇樹義子さんの上記のエントリでもっとも重要な点は、岸見一郎氏のような「トラウマは存在しない」という主張は、重篤なトラウマを持つ人への二次加害になりかねないという部分ではないかと思う。『嫌われる勇気』を読んでいて一番気になった点もここだ。こちらのエントリでも紹介されている通り、実際に専門家からこのような指摘が出ている。 www.fac

    『嫌われる勇気』に対する真摯な批判 - 明晰夢工房
    soitan
    soitan 2020/04/06