楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、同社が提供するLTE対応データ通信SIM「楽天ブロードバンドLTE」の2プランで、高速通信で利用できる通信量を増加した。 今回増量されたのは「エントリープラスプラン」「ライトプラスプラン」の2つ。エントリープラスプランは月945円で、従来月500MBの高速通信が可能だったが、これが月1GBに倍増。「ライトプラスプラン」は月1960円で月2GBだったが、月3GBになっている。 また、上記容量を使い切った後の通信速度も従来の256kbpsから、300kbpsとなっている。このほか連続した3日間の通信量では「エントリープラスプラン」では、新たに400MBという制限が加えられた(「ライトプラスプラン」は183MBから400MBに緩和)。 さらに、新オプションとして「時間オプション24H」が追加されている。このオプションは1日400円(税別)を支払
ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの冬春モデル戦略を読み解く:石野純也のMobile Eye(9月30日~10月11日)(1/3 ページ) 大手3キャリアの冬春モデル発表会が相次いで開催された、9月30日から10月11日の2週間。iPhoneが3社から出そろったこともあり、各社とも差別化できる端末の重要性が増している。また、人気の端末が複数のキャリアから発売されることもあり、ネットワークやサービス、料金にも以前より焦点が当たりやすくなった。こうした中、大手3キャリアはどのような戦略で冬商戦に臨むのか。今回の連載は、3社の冬(春)モデル発表会を受け、各社の戦略をまとめた。 →ドコモはプレミアムコンパクトが差別化の鍵、サービスのマルチキャリア化でも一歩リード →ソフトバンクは我慢のとき? 端末は少数精鋭 iPhoneが3キャリアから出そろったことで増す、Androidの重要性 9月にNTT
ソニーモバイル、6.4インチディスプレイ搭載の「Xperia Z Ultra」を発表:フルHDスマホでは世界最薄 ソニーモバイルコミュニケーションズが6月25日、Xperiaシリーズの新モデル「Xperia Z Ultra」を発表した。 Xperia Z Ultraは、フルHD表示(1080×1920ピクセル)可能な6.4インチの大型ディスプレイを搭載したスマートフォン。OSはAndroid 4.2を採用する。フルHDディスプレイ搭載のスマートフォンの中で、6.4インチは世界最大、厚さ6.5ミリは世界最薄を実現した(いずれも2013年6月24日のソニーモバイル調べ)。Xperia Z Ultraは、2013年第3四半期(7~9月)に世界の各市場で発売される予定。日本での発売は不明。 デザインには、Xperia ZやXperia Tablet Zでもおなじみの、どの方向から手にしても同じ感覚
今回はマイクロソフトのBluetoothマウス「Wedge Touch Mouse」と組み合わせてOfficeでの作業を行った。Wedge Touch Mouseの重量はバッテリーを含めて66グラム(実測値)。この程度の重さならSurface RTと一緒に持ち運んでも苦にならない 前回は「Surface RT」が標準搭載しているオフィススイート「Office 2013 RT」を利用する際の注意点を確認した。iOS/Android搭載端末と比較し、Officeを満足に使えるのはWindowsタブレットの大きなメリットだ。Surface RTは長文入力に有利なオプションのType Coverもあるので、使いやすさへの期待は高まる。 それでは実際に、Suface RTで文書やプレゼンテーションを作成してみよう。今回は細かい作業にも対応できるように、オプションのType Coverに加えてマイクロ
無料で使えるLinuxベースのPCやサーバー向けのOS「Ubuntu」を開発してるカノニカル社(Canonical Ltd)は同OSをAndroid端末上で動作させてデスクトップPCとして使用したり、モバイルデバイスに最適化したりする試みを行っており、そのデモが公開されているので詳細を取材してきました。 Ubuntu for Android | Devices | Ubuntu http://www.ubuntu.com/devices/android 同社がMWC2013に出展しているブースはこんな感じ。 デモに使われている端末はGoogle製の「Nexus 4」やBluetoothで接続されたキーボードとマウスなど。 「Ubuntu for Android 」をインストールした後でもAndroid端末としての機能は全て利用可能です。 「Ubuntu for Android 」を起動する
2013 International CESで発表されたソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia Z」が、ドコモから登場する。「Xperia Z SO-02E」は、最先端のスペックやソニーの最新技術を注ぎ込んだスマートフォン。2月9日の発売を予定しており、1月23日から全国のドコモショップで予約を受け付ける。 ディスプレイはフルHD表示(1080×1920ピクセル)対応の5インチReality Displayを搭載し、色鮮やかに映像を再生できる「モバイルブラビアエンジン2」とあわせ、より高精細で美しい表示が可能だ。プロセッサーはクアッドコアCPU搭載の「Snapdragon S4 Pro APQ8064」を搭載し、メモリ(RAM)は2Gバイトに拡張。バッテリーも2330mAhに増量されている。 背面にガラスを採用することで質感や高級感を高めたことに加え、7.9ミリという薄型ボディの
ボディは飾り気の少ない精悍なデザインに仕上げ、Blue GreenとBlackの2色を展開する。約5インチという大画面を採用しながら、狭額縁技術により画面左右のフレームをわずか3ミリに抑え、横幅を68ミリを実現。片手で使う際の操作性に配慮したボディとなっている。また、ディスプレイ面に物理キーを設けているのも特長で、アプリの一括終了などを素早く行える。 ディスプレイは約5インチのTFT液晶で、フルHD(1080×1920ピクセル)の実現により印刷物のような滑らかな表示を可能にする。1.5GHz駆動のクアッドコアCPU(Snapdragon S4 APQ8064)を搭載し、2GバイトのRAMや、画面描画速度の向上などが図られているAndroid 4.1と組み合わせることで、滑らかで快適な操作性を実現した。内蔵ストレージの容量は32Gバイト。 ドコモのLTEサービス「Xi」に対応し、下り最大10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く