いろんな議論が出てきた。 皆同じような問題を持っているのね、と共感している人も多かった。 僕が興味を引いたのは、顧客との打合せ管理にRedmineを使っている人の話。 顧客との打合せや会議の準備で、タスク管理と工数管理をチケット管理で実施している。 トラッカー=顧客単位でチケットを発行し、全て打合せや会議の工数を記録し、月末に工数集計して顧客報告して請求するという流れ。 実績工数の作業分類にも、打合せの作業の種類に分けて、実績工数に色付けして入力・集計しているらしい。 この事例は、RedmineをCRMソフトとして使おうという発想であり、更に工数集計ツールとしても使おうとしている。 このアイデアは、第8回勉強会の感想~RedmineはCRMや情報系システムにも適用できる #RxTStudy: プログラマの思索にも書いたけれど、顧客問合せ(つまり、コールセンターやサポートデスクの管理)の管理