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ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (11)

  • ライフネット生命 副社長のブログ

    帰国してからTypepadでブログを書きはじめたのが、今から3年前になる2006年夏のこと。使い勝手がいいので、ひとつのところに定住するのが好きではない自分にしては珍しく、長く使ってしまった。 しかし、せっかく開業1周年ということもあるので、ここで心機一転!株主である朝日ネット様のご厚意で、新たにテンプレートをデザインもして頂き、同社のブログサービスであるアサブロに引っ越しをすることにしました! 新しいブログはこちら では、古いブログも新しいブログも、引き続きよろしくお願いいたします! ライフネット生命は5月18日で、開業1周年を迎えました。これもひとえに皆さんのご支援の賜物。重ねて感謝申し上げます。 1周年記念ということで、これまでの歩みを振り返ってみようと思います。 【2008年5月】 ・ 16日 神保町・学士会館にて開業記者会見を実施 ・ 18日 無事に開業!当日は4時前から出社。一

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    sol1og 2009/05/19
    おめでとうございます!
  • アサブロ

    あなたは夜風呂派?それとも、朝風呂派? 子どもの頃は千葉の一軒家に住んでいたので、朝方は寒すぎて風呂に入るということができなかった。朝シャワーは、浦和のマンションに住む叔母の家(比較的、温かい)に泊まったときの luxury だった。高校受験のときとか、朝早く都心に用事があるときだけのことだったが。 それがいつからか、夜は風呂に入らず寝てしまい(酔っ払ってそのままバタンキューとか)、朝にシャワーを浴びるようになった。ぐでんぐでんになった朝でも、水のシャワーとかを頭にぶっかけるてしばらく、シャキンと目が覚めて起きることができる。 そういえば、リップルウッドの頃は夜18時ごろに抜け出して銀座の銭湯でひと風呂浴びて、それから朝まで仕事してたなぁ。あの頃は昼抜け出して、プールで泳いでたりもした。 ボストンに行って気づいたのだが、アメリカ人は湯船に入らず、シャワーだけ。バスタブも浅いし、お水はろくに

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    sol1og 2009/05/13
    夜もお風呂に入るようにしてみようかな、いろいろよさそう
  • いつもハイテンション

    経営者としての心構えをたくさんお話頂いた。徹底して現場のディテールまで把握すること。人の倍、働くこ と。闘争心を持って自分の力の120%を発揮すること、などなど。創業した企業を1兆円近くまで持っていくには、才能だけでなく、猛烈な努力が伴っている ことを思い知らされた。 ひとつ印象に残った言葉がある。 「僕が好きなのはさんま。 どの番組に出ていても常にハイテンションで、 絶対に手を抜かない。経営者も同じで、 常にハイテンションでいる必要がある」 とのこと。確かに、いつも明るい人が周囲にいる方が、ポジティブなエネルギーが社内を包みますもんね。これは経営者に限らず、いつも明るく、元気いっぱいでいる方が、周りにいいエネルギーを出していいことはあっても、絶対に悪いことはないと思います。 明日もハイテンションでいくぞ!!!

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    sol1og 2009/05/07
    なかなか行なうのは難かしい。
  • 書く力

    社内SNSをやっていて良かったと思うことの一つに、 「普段は大人しいのに、ブログではとっても饒舌 and/or ユーモアたっぷり」 の仲間が何人もいることに気がついたこと。 たとえば、お客様サービス部のこの人。普段はもの静かなのだが、開業前にはてなグループを使い始めて以来、一人で全体の8割以上の文章を書きまくり、その文才で皆を驚かせ、あとから入ってきた人は、「え?当に、Fさん?」と驚く。 最近では、当社最年少、数理部のこの人。面接のときには、「こんなにしゃべらない人いるんだ・・・」と驚くばかりに無口で、会社に入ってからもニコニコはしているけど相変わらず無口なのだが、社内SNSではかなり頻繁に投稿しており、「あぁ、こういうこと考えてるんだ」とか「おもしろ~い」ということが分かる。 他にも、文章がテンポよく心地よい人が何人もいるのですが、人によって、話すよりも書く人の方が得意な人もいるのだか

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    sol1og 2009/04/23
    これってなんでなんだろう
  • チームビルディング

    明日、ライフハックで有名な小山龍介さんが主催されている、アカデミーヒルズの勉強会にご招待されていた。ならば、と思い、社内で毎週行っている勉強会に、逆に小山さんに講師として来て頂いて、先ほどショートセッションを終えた。 通常は数日間かけて行うという研修ワークショップを1時間に凝縮してやって頂いたので、当に「触り」だけだったのだが、非常に刺激的な時間だった。 「あなたが今、もっているものをできるだけたくさんあげてください」 という質問に対して、答えを5分間で書きだし、その内容を6人ずつのグループでシェアしていく。あえてこのような曖昧な書きぶりにしているのだが、これによってその人の世界観があらわれて興味深い。物欲がまったくない自分は、もっている「モノ」はほとんど頭に浮かばず、「パートナー」「仲間」「メンター」といった人間系と、「希望」「責任」といった抽象的なものばかりでてきた。 次に、 「あな

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    sol1og 2009/04/22
    「あなたが今、もっているものをできるだけたくさんあげてください」
  • 応援団募集

    ライフネット生命のことが気にいった!応援する! と思ってくださった、心優しい皆さま。 ↑ こんなバナーを作りましたので、ぜひブログやHPに張ってください! 張り方: <a href="http://www.lifenet-seimei.co.jp/"><img src="http://www.lifenet-seimei.co.jp/common/img/LNC_120x60b.gif" border="0" alt="生命保険" /></a> のHTMLソースを貼りつけて頂く。 日中をライフネットの「顔」で埋め尽くしたいので、ぜひご協力お願いします!! 先週ははるばるシンガポールからブログ友の la dolce vita さんが来社。会議室で出迎えると、手には小さなパン屋さんらしき袋が。もしかして・・・ 「岩瀬さんの好物は何かと思って、生命保険立ち上げ日誌で『好物』を検索したのですが、

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    sol1og 2009/03/23
    ちょっと面白みがない。。。もうひとひねりあるといいのに。でもあとではろう。
  • 事例で考えるブログ時代の喧嘩のお作法

    1.  読んだ瞬間に反射的に反応せず、まずは一呼吸おく。 最低、一晩はおく。感情的に反論して、いい結果になった試しはない。どうせやるなら、効果的にやるべきであり、そのためには冷静になることが大切。なお、半年くらいかけて、じっくり反撃の機会を伺ってもよい。 2.  相手の文章を何度も読み返す。 一番かっこ悪いのは、文章をきちんと読まないで批判したり反論したりするもの。そもそもマナー違反だし、相手も、ネット上で喧嘩を観戦する人たちも、「いや、そういうことじゃないでしょ・・・」と思われると、反論が効果的でないだけでなく、自分の株も下げる。むしろ行間を読んで、相手の真意を理解してあげる。あげ足とりはしない。 3.  まずは相手の正しい点、いい点を半分くらいは認めてあげる。 相手が100%悪くて自分が100%正しい、ということは絶対にない。大抵は、6対4とか、51対49とかのせめぎ合いなのである。と

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    sol1og 2009/03/11
    できるかどうかは別として、なるほど!
  • はてなーの批判精神が日本のメディアを変える

    留学中、企業倫理の授業でこんなひとコマがあった。舞台はインドにあるナイキかどこかの下請け工場。多数の児童を雀の涙のような賃金で働かせている映像を見せられた。アメリカ人はこの映像に涙し、「ひどい!児童労働を行っている工場は、供給先として絶対に許してはいけない」と、得意の正義感を持ち出す。そうだそうだ。世界の市民に自由を! これに対して、インド人のクラスメイトの女性が、冷静に反論した。 「あなたたちは、実態を分かっていない。あの子たちは、工場で働かせてもらえているだけ幸せ。この仕事が無くなったら、彼女のたちの両親は、きっと彼女たちは売春か何かに出すでしょう。悲しいけど、それがインド社会の実態。 あなたたちアメリカ人の問題は、実態を知ろうとする努力をしないまま、こうやって自分勝手な正義を押し付けようとすることだ。私たちは悲しい現実を受け入れつつ、少しずつ、自分たちができる形で社会を直そうとしてい

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    sol1og 2009/03/10
    いい面のみにかたよってる気もするけど、スターをつけたい
  • 【超凡思考1-1】他人と比較しない。

    これができたら自分はもっと幸せになれるのな、と思うことが、二つある: 1) 「慣れず、飽きず」に、毎回、新鮮な感動を持ち続けられること 2) 他人と比較せずに、自分だけの評価軸で判断すること 前者については、冬のボストンで寒さに震えながら、日を恋しく思っていたことを思い出す。浅い湯船になかなかたまらないぬるいお湯に入りながら、あふれんばかりのたっぷりの熱いお湯いに入れたら、どれだけ幸せなことか!と考えたことを。そして、学校のカフェテリアでさして美味しくないアメリカランチべながら、千円以下で暖かいみそ汁と小鉢、煮魚定べられる日の昼が、どれだけ素晴らしいか!を。 遠く日の日常を恋しく思いだしながら過ごしていた日々を思い出すと、すでに上記二つが当たり前の日常になってしまい、感動する心すら失ってしまったことを悲しく思う。帰国直後の喜びを今でも維持できたいたら、どれだけ毎日のお昼

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    sol1og 2009/02/10
  • 生命保険 立ち上げ日誌: 気鋭のベンチャー経営者たちに学ぶプレゼン術

    Infinity Ventures Summit の目玉企画が、10~15社のベンチャーが新商品・サービスを6分で発表する、Launch Padという企画。先ほど終わったのだが、15社もの6分プレゼンを立て続けてに聞いていて、「心を打つプレゼン術」のツボが少し整理できたので、ここで共有。プレゼンを聞きながらこのメモを書いていたので、気分はジャーナリストっぽいブロガー。 1.  サビ、クライマックスから入れ たとえば映画であれば、オープニングにまず、盛り上がる「ツカミ」のシーンをもってくる。そこでいったん観客を引き込んでから、「話は10年さかのぼって」と、ペースがゆっくりのシーンに戻っていく。 楽曲をCMに使う場合であれば、必ず「サビ」の部分を使う。HBSの授業も、第一回は教授の自己紹介もコース概要の説明もなく、まずいきなりケーススタディに飛び込んだ。しかも、コース全体を通じてもっとも面白く

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    sol1og 2008/06/06
  • 割賦払いの功罪

    昨年、古い中古のマンションを買ったことは以前に書いたが(「私の格付け 投資不適格」ご参照)、その際に火災保険への加入を求められ、30年分の保険料を一括で支払った。これだけ長期の保険料を一括して払うと、保険というサービスの利用料金を払っているというよりは、なんだかひとつの高額の「商品」を購入している、という感覚を覚える。 これに対して、生命保険は月1~2万円の保険料を払うわけだが、「まぁ、そんなもんかな」とつい油断してしまい、全体の「値段」を意識することがない。生保は長期の契約なので、これを10年間払い続けると120万円~240万円、20年間だったらを240万円~480万円も払うことになる。「住宅に次いで高い買い物」(最近は、ケータイ料金の方が高いそうですが)と呼ばれる所以だが、総支払金額はなかなか意識しないのでは。 このように分割払いとすることは、加入者/購入者にとっては、出費を平準化でき

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    sol1og 2008/04/25
    こういうことを多くの人が「感覚的」に分かるようになるにはどうしたらいいのだろう。
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