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ポニョに関するsolailoのブックマーク (16)

  • 『崖の上のポニョ』にヴェネチアの拍手が鳴りやまず♪ポ~ニョ、ポーニョがかき消される!:第65回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ

    会場のスタンディングオベーションに何度も手を振る宮崎駿監督 - 写真:中山治美 宮崎駿監督『崖の上のポニョ』の公式上映が現地時間31日に行われ、上映後に約5分間のスタンディングオベーションとなって会場が沸いた。感激した宮崎監督は、大声で「ありがとう!!」と観客に向かって、感謝の言葉を述べた。 映画『崖の上のポニョ』写真ギャラリー 上映前から宮崎ファンの熱狂はすさまじかった。上映会場「サラ・グランド」にある1078席分のチケットは即日、ソールドアウト。宮崎監督は行く先々でイタリアで発売されている宮崎監督作品の書籍やDVDへのサインをせがまれ、宮崎監督も(サインを頼まれると)ついしてしまうんですよ。出来るだけ、多くの人に(サインを)してあげたいんだけど、混乱が起きてしまうので」と戸惑うほどだった。 ADVERTISEMENT その宮崎監督がレッドカーペットに登場すると、待ちわびていたファンは「

    『崖の上のポニョ』にヴェネチアの拍手が鳴りやまず♪ポ~ニョ、ポーニョがかき消される!:第65回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ
  • 宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」 - 活字中毒R。

    仕事道楽―スタジオジブリの現場』(鈴木敏夫著・岩波新書)より。 【『ナウシカ』というと、ぼくがいつもふれるエピソードが二つあります。 一つは製作終盤のときの話。当然のように、どんどんどんどん制作期間をっちゃって、映画がなかなか完成しない。さすがの宮さん(宮崎駿監督)もあせった。じつは宮さんというのは、締切りになんとかして間に合わせたいタイプの人なんです。それで、彼が高畑(勲)さんとかぼくとか、関係する主要な人をみんな集めて訴えた。「このままじゃ映画が間に合わない」と。 進行に責任を持つプロデューサーは高畑さんです。宮さんはプロデューサーの判断を聞きたいと言う。そこで高畑さんがやおら前に出て言った言葉を、ぼくはいまだによく覚えています。何と言ったと思います? 「間に合わないものはしようがない」 高畑さんという人は、こういうときよけいな形容詞を挟まない。しかも声がでかい。人間っておもしろい

  • 崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

    映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま

  • どきどきのような!ふしぎのような!−「崖の上のポニョ」について− - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    いやー、この長男の初見の第一声。こうやって見出しにして、改めて眺めると、これ以上何を付け加えることがあるのかと言いたくなるような素晴らしい感想ですが、おやじはおやじで思ったことを書いておきます。 前回のエントリで、「最高じゃん」と書きました。もう「もののけ姫」以降恒例になってるわけですが、いわゆる「うるさがた」のみなさんは、今回も色々おっしゃっているようです。そんな中で「最高じゃん」と一言で言い切ることが、批評的な意味を持つような作品だと思ったんですね。ほんっとに吹っ切れたんだな、と。 普通にいい話だし、今までの宮崎駿のフィルモグラフィーを踏まえれば、特別分かりにくいところなどない、実に明解な話だと思いました。 別にきちんとどんなことが言われてるのかフォローしてるわけじゃないんですが、この作品について否定的なことや、否定のような肯定のような煮え切らないことを言っている方たちは、自分の眼が恐

    どきどきのような!ふしぎのような!−「崖の上のポニョ」について− - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 宮本大人のミヤモメモ(続)

    2015年10月から16年2月にかけて明治大学米沢嘉博記念図書館で開かれた「江口寿史展 KING OF POP Side B」(写真撮影フリーだった展示の感想ツイートのまとめはこちら。 http://togetter.com/li/886025 )を書籍化した『江口寿史 KING OF POP Side B』が、10月25日、青土社から発売になりました! 江口寿史 KING OF POP Side B 作者: 江口寿史,宮大人出版社/メーカー: 青土社発売日: 2016/10/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 展示のキュレーションをさせてもらった私が、そのまま編者をさせていただいて、コンパクトな展示空間に頭おかしいんじゃないかってくらいギチギチに詰め込んだ高密度展示を、その高密度感のまま、A5判144ページのコンパクトなの中に再現したになっ

    宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 今年二本目の映画「ポニョ」を観た - 日々常套句

    既にブログ上での感想もひと段落した感がある「ポニョ」ですが、敢えていまさら観にいきました。で、感想としては「陽性な不思議さ」の一言に尽きるのですが、この感想を補強するためにちょっと脱線しましょう。 ところで私は、「今まで観た映画の数」は「年齢とほぼイコール程度」の僅かな摂取量であるのに対して、今まで読んだ小説は「我が家の棚の現在の在庫量」だけで464冊という数量比が象徴的なように、基は「文字から喚起される自分の具象/抽象的なイメージを大事にするタイプ」の人間なのです。ちなみに、摂取した小説的なバックグラウンドからすると、今回のポニョの感想は「陽性なマジックリアリズム的なソレ」といいますか、南米なんかのそれよりも、米国の下記作品などが脳裏に浮かんでくるのです。 世界の果てまで何マイル (ハヤカワ文庫SF) 作者: テリービッスン,Terry Bisson,中村融出版社/メーカー: 早川書

    今年二本目の映画「ポニョ」を観た - 日々常套句
  • パンダとポニョ(3): たけくまメモ

    ←鳥山石燕『画図百鬼夜行』より (※前回から続く) ところで、以前のエントリ(→★)でも書きましたが、ポニョは「さかなの子」と主題歌で歌われているにも関わらず、とても魚には見えないという問題があります。どちらかといえばそれは、江戸時代の画にある妖怪の人魚にしか見えないわけです。(左図) ←人魚図 江戸時代の瓦版 笹間良彦『図説・日未確認生物事典』より しかし、主人公の宗介はポニョを見て開口一番「あ、金魚だ」と言いますし、お母さんのリサも、保育園の友達も「可愛い金魚」と言います。このことから、私たち観客は、これは人間のような目鼻がついており、髪まで生えていてどうも金魚には見えないけど、そこは「マンガのウソ」というやつで、こう見えても金魚なのだろう。金魚に違いない。と、うっかり考えてしまいます。 それはあたかも、二足で歩いて人間の言葉をしゃべるミッキーマウスを見て、とてもネズミには見えない

  • http://d.hatena.ne.jp/ayakomiyamoto/20080726

  • 「崖の上のポニョ」 - 「初源」へかえる旅 - 虚馬ダイアリー

    原作・脚・監督: 宮崎 駿 「アニメのしょげんに立ち返る。」 作についての合同会見で宮崎駿はこういった。 しょげんってナンだ?。諸元でもない。緒言でもない。おそらくは初源のことなのだと思う。この「初源」が「ポニョ」を語る上でキーワードになる。気がする。 まず。ポニョの初源はどこか。 まずこの映画の企画の発端は中川李枝子のアニメ化企画だと宮崎駿はラジオのインタビューで述懐している。作者の中川李枝子と宮崎駿の接点は、「そらいろのたね」という短編で宮崎駿がアニメ化している。このアニメが「宮崎駿らしくない点」は原作を壊していないことだ。非常に忠実に作っている。宮崎駿はストーリーテラーではなく「ワールドテラー」なので、基的に世界そのものを語り直す人だ。「魔女宅」にしても「ハウル」にしてもテレビシリーズの「コナン」「ホームズ」にしても、「世界観を壊して一から作り直す」人で、そんな面倒くさいことを

    「崖の上のポニョ」 - 「初源」へかえる旅 - 虚馬ダイアリー
  • 『崖の上のポニョ』について(1)――あなたは中間存在を愛せるのか - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

    私、今までずっと黙っていたんですが、公開から今までの間に、『崖の上のポニョ』を2回観てきました。 同じ映画を2回観に行くというのは、私にとってはかなり珍しいケースです。 この入れ込み具合は、マーロン・ブランドーが亡くなった直後に築地市場で再放映していた『ゴッドファーザー』をわざわざ観に行った時と同じくらいでしょうか。……って、ファミリーアニメとマフィア映画を同列にするなよって突っ込みが来そうですが。 そんなわけで、私にとってはそれくらい面白かったわけです、『崖の上のポニョ』。 ジブリ作品ファンというわけではないです。なんだかんだで新作が公開されるたびに色んな縁で観に行くのですが、だからといって宮崎駿が特別好きだというわけではない。『カリオストロ』や『ラピュタ』に特に思い入れはないし、『となりのトトロ』をVHSテープが擦り切れるまで見たなんて武勇伝も別にない。『風の谷のナウシカ』は、最近よう

    『崖の上のポニョ』について(1)――あなたは中間存在を愛せるのか - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)
  • 「崖の上のポニョ」を見て思ったこといくつか - 遥か彼方の彼方から

    感想率直に言うと、面白かったです。久しぶりに映画館でジブリを見たと言うこともあって、童心になって楽しんでました。特にモールス信号でやりとりするワンシーンは、不覚にも爆笑。一緒に見に行った弟(3歳)も大喜びでした。 ただ、少し内容について改めて考えてみると何だか違和感がある。噛まずに流し込む分には美味しいのだけど、いざ咀嚼してみると「よくわからない」という感想になる。それでも読解力がないなりに色々と思うことがあるので、ネタバレしながら、整理も出来ないまま、とにかく「崖の上のポニョ」を見て思ったいくつかのことを書き並べてみようと思います。家族がテーマ?主題は家族ってことでいいのかな。ポニョの父親が人間嫌いってのは「世の中の男はろくな奴がいない」と語る典型的な父親とかぶるし、それに対して諭す母親なんかは、もう結婚を前にした両親以外の何者にも見えなかった。 リサを探しに二人で旅に出たときに出会った

  • 崖の上のポニョと宮崎駿特集 - goo ブロードバンドナビ

    「常々宮崎はこんな言い方をするんですよ。『子どもに絶望を語るのはよくない。希望を語ろう』。人の言葉を借りると、ハウルという映画のように、ストーリーその他をこんなに一生懸命考えた作品は、自分の作品なんだけどめずらしいと。にもかかわらず、いわゆる子どもへの……自分が伝えたいことが、大人に寄りすぎたという大きな反省があったんですよ。それを知ってたからハウルの公開前に『次は子どもものをやりましょう』と僕のほうから言いました」 「個人的には、気がついたら宮崎駿という人と約30年付き合ってきて、いろんな作品をつくってきたんですけれど、ハウルという作品は彼が自分で当に思っていることが色濃く出た作品でおもしろく観たんです。ただ、自分の心情を強く語りすぎているので、作品としてのバランスは欠いたんだなあって。それなら今度やるとしたらその真逆、いわゆる子どもに対してきちんとしたものを見せようと」 ところが、

  • 「崖の上のポニョ」を試写会見ることができた!! そして、ネットは否定的な感想で満ちあふれた!? (笑) 【▲→トーノZERO→アニメ感想→崖の上のポニョ】

    崖の上のポニョですが。 友人が試写会のペア入場券をゲット成功したので、連れて行ってもらうことができました。 しかし、感想はまだ書きません。あしからず。 さて、ちょっと気になってポニョの試写会の感想を検索していくつか見てみましたが、絵に描いたような否定的な感想ばかりで、思わず笑ってしまいました。好意的な感想ですら、否定的なニュアンスが入り込んでいたりします。 いや、なぜ笑ってしまったのかと言えば、これはもう毎度繰り返された宮崎作品の定番リアクションだからです。書いてる人は、「ボクの方が頭のぼけた宮崎老人なんかよりずっと賢い」と思って自分の賢さをアピールするために書いているのでしょうが、実際は新しい宮崎作品が出るごとに繰り返される「よくあるパターン」でしかありません。 そのあたりを、過去の宮崎作品ごとに軽く振り返ってみると。 先宮崎駿紀 § 未来少年コナン。特に序盤の段階ではみんな見てません。

    solailo
    solailo 2008/08/10
    だよね!
  • 『崖の上のポニョ』を読み解くキーの数々 | こどものもうそうblog

    Selected Entries 『崖の上のポニョ』を読み解くキーの数々 (07/25) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2016

  • 「崖の上のポニョ」 歪んだ物語が心を捉える

    「崖の上のポニョ」 歪んだ物語が心を捉える
  • 宮崎駿のアヴァンギャルドな悪夢: たけくまメモ

    昨日の土曜日、宮崎アニメの新作『崖の上のポニョ』を見てきました。一応、ネタバレにならない範囲で感想を書きますと、見たことがない種類のアニメーション映画でした。アニメーションとしても映画としても、似た作品を俺は思い当たらないし、過去のどの宮崎アニメとも似ていません。 もちろんキャラクターとか、ディティールの演出やセリフはいかにも「宮崎駿」なんですよ。確かに宮崎アニメに違いないが、見ている最中の「違和感」は、これまで感じたことがないほどのものです。まるで、はっと気がついたら父親が人間モドキに変わっていたような感じ。 『魔女の宅急便』を試写で見たときに、それまでの宮崎アニメと雰囲気が違うので少しとまどったことがありますが、二度目に見たときには大好きになりました。『ポニョ』も複数回見れば、印象が変わるのでしょうか。たぶん、そうなのでしょうが、今度ばかりは「理解した」と思えるまでに時間がかかるかもし

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