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ブックマーク / fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp (3)

  • 【山内研メンバーの一日】猫と学びとデザインと。 - Ylab 東京大学 山内研究室

    みなさまごきげんよう! 修士課程1年の早川克美です。 シリーズ【山内研メンバーの1日】の7回目をお送りいたします。 山内研メンバーの日々、みんなおもしろいですね! 今年4月に入学して以来、人生でも1-2を争うハードファンな毎日を過ごしています。 これは正直な話、想像以上、想定外です。 私は研究室で現在唯一の社会人大学院生です。 デザイナーとして20年以上のキャリアを積み、数々の修羅場をくぐり抜けて、番に強く、度胸が据わっていると公私ともに認める(笑)自分ではありますが、 研究者への門を叩き、新たな世界のビギナーとなった今、多くの時間を迷いと不安と戸惑いに費やしています。 がしか〜し!!悪くはない。いえ、かなり素的な感動の日々であります。 ...前置きが長くなりました。そんな私の毎日を凝縮してご案内しようと思います。 早朝のウォーミングアップ 6時ごろ目覚めると、散歩に出かけます。歩きなが

    solailo
    solailo 2011/11/09
  • 【エッセイ】どうして日本人は質問しなくなるのか - Ylab 東京大学 山内研究室

    では、大学の大人数講義で「質問はありますか?」と聞いて手をあげる学生はほとんどいません。たまに手をあげる学生がいると、好奇の目で見られます。 これは世界共通の現象ではなく、欧米では多くの学生が積極的に質問するのが普通です。 不思議なことに日の小学校の授業では活発な質疑応答があり、グループ学習でも議論がもりあがりますが、中学校に入ると、ぴたっと誰も質問をしなくなります。 限られた経験からではありますが、欧米の学校では、むしろ小学校の方が静かで、中学校・高校と進むに従ってしっかり自分の意見を言う学生が増えるように思います。 だからといって日の学生が考えていないわけではなく、その証拠にレポートを書かせると非常によく練られたものが提出されて舌を巻くことがあります。このような文化差はどちらが優れているというものではありませんが、協調学習やワークショップなどを考える上で、重要な条件としてあらわ

  • 東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。

    0. 趣旨説明 11月7日第4回公開研究会が東京大学郷キャンパス山上会館で開催されました。日曜日にもかかわらず、数多くの方々にご参加いただきました。 テーマは、「モバイルメディアとインストラクショナル・デザイン」。モバイルメディアの教育利用を考える上で、私たちはどのように学習プロセスや学習コンテンツを設計していくべきなのでしょうか。e-learningや企業内研修の設計原理として幅広く応用される「インストラクショナル・デザイン(以下IDと略)」のモバイルメディアへの応用について熱い議論が交わされました。 1. 基調講演『教材開発とインストラクショナル・デザイン』 セミナー冒頭では、ID研究の第一人者である岩手県立大学教授鈴木克明氏より、IDの理論やそのバリエーション、活用事例について最新動向を織り交ぜながらご紹介いただきました。 「インストラクショナル・デザイン(ID)」とは 研修の効果

    東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は、学習環境のイノベーションを目指すべく、2004年から2013年までオリジナリティの高い研究を展開してきました。
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