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ブックマーク / hamatsu.hatenablog.com (2)

  • 任天堂失敗列伝〜第二回〜「ポケモンスナップの巻」 - 色々水平思考

    前回に続いて、まずは言い訳から入るけど、「ポケモンスナップ」はゲームとしては非常に面白いし、セールス的にも30万弱というなかなかの好セールスを挙げたタイトルである。結果だけを見れば、好評価、好セールスに恵まれた成功プロジェクトとしか言いようがない。任天堂失敗列伝でこのタイトルをとりあげるのはおかしいと思う人もいるかもしれない。 だが、実はこのソフトを制作したプロジェクトは前回のMOTHER3で触れた内容に通じる問題を孕んだプロジェクトだったのである。だからあえてこの失敗列伝で採りあげてみようと思うのだ。まずは、以下のインタビュー、及び座談会の記事を読んで頂きたい。リンク先はまたもほぼ日です。いやー、64、GC時代の任天堂を考える上で、ほぼ日って当にネタの宝庫ですね。 樹の上の秘密基地「ポケモンスナップ」の情報・産地直送! 読んで頂けましたでしょうか?読むのがめんどいって人もまずは以下の

    任天堂失敗列伝〜第二回〜「ポケモンスナップの巻」 - 色々水平思考
  • 宮本茂はどこにいる - 色々水平思考

    ゲームクリエイター宮茂の才能が開花したのはいつか?と問われれば俺は、彼が、「スーパーマリオブラザーズ」を手掛けた時だと答える。 デビュー作である「ドンキーコング」も、続く「マリオブラザーズ」も、どちらも優れたゲームだが、当時のゲーム黎明期の熱気の最中にあっては、多くの優れた作品の中の一という感じがする。そこまで突出して優れているわけではない。 その点「スーパーマリオブラザーズ」は、明らかに同時代のその他ソフトと一線を画している。なんて言っても国内売上が681万だ。681万…、ドラクエだって最高が7の400万なのに…(ドラクエ7がこんな売れたのも謎だけど)、すごいとしか言いようが無い。しかも「スーパーマリオブラザーズ」は、現代でも売れてしまう。結構前に、ファミコンミニって企画で、ファミコンのソフトがGBAソフトとして復刻されてたけど、やっぱり「スーパーマリオブラザーズ」が突出して売

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