パナソニックは、同じ油が10回、繰り返して使えるようにするポット型天ぷら油クリーナー「レッツフライ TK-CT10」を4月1日に発売する。希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は4,000円前後。 揚げ物の調理に使った油を濾過して、再度使えるようにする製品。ポット型の本体は上部が油をきれいにする濾過槽、下部がきれいにした油を貯めておく貯蔵層になっている。油の汚れやニオイを取り除き、同じ油が10回まで使えるという。 濾過槽は、毎回交換するペーパーフィルターと、10回おきに交換するカートリッジで構成されており、パッケージにはペーパーフィルターが10枚、カートリッジが1個付属する。消耗品は50回相当分のペーパーフィルターとカートリッジがセットになった「TK-CT10C05」が2,520円で販売される。 本体サイズは、高さ170mm×幅207mm(ハンドル含む)。従来機からは高さが20mm低
なぜ炊飯器でなく、ホームベーカリーなのか、と思う人もいるだろう。理由は3つある。 1つ目は、上質を目指すなら、できれば炊飯器単体で3万円以上のものを買って欲しいから。1万円以下の安い機種はだいたいがマイコン式で、価格が上がるにつれ、IH式や圧力炊飯方式が増えてくる。これが3万円を超えると高級ランクとなり、IH式になり、圧力になり、と一通りの機能が揃う。5万円を超える機種では、内釜の素材が高級になり、さらに味を追求する――というのがだいたいのアウトラインだが、今回の3万円企画の範囲で買えるものでは、IH式がやっとで、「上質」と自信を持って勧められるものではない。ご飯にこだわるなら、最低3万円クラスのものをお勧めしたい。よって、今回の選考枠からは外させてもらった。 1つ目の製品の「ランク」の話に関連するが、2つ目の理由は、ホームベーカリーは1万円代で民生用のパン焼き機としてトップクラスの製品が
株式会社セガトイズは、年齢や心拍数を計測して効率的な有酸素運動を促すヘッドセット「カラダトレーナー」を4月より発売する。メーカー希望小売価格は5,775円。 カラダトレーナーは心拍数を計測することで運動時の体の状況を把握し、より効率的な運動を音声とリズムで促すヘッドフォン型の製品。同社では、東京マラソンの参加申し込み人数が前年比5倍を記録するなどジョギング人口の増加に注目。1人でトレーニングをする時でも効率的な運動ができるようにと今回の製品を開発した。 製品の使い方は、まずヘッドセットの右側に設置されている操作ボタンで運動モードを選択、その後に自分の年齢を入力する。ヘッドセットの左側には心拍数を計測する心拍センサーが付属しているのでこれを耳たぶにセットしてスタートボタンを押す。その後、歩く、走るなどの運動により心拍数が変化するのをセンサーが感知して、右側のヘッドフォンから音声ナビとBGMが
ペットを飼っている人なら一度は経験があるかもしれないが、我が家の犬(トイプードル)は、「何をそんなに見ているのか?」と不思議に思うほど、ときどき何かをじっと見ていることがある。 散歩の途中で急に振り返って誰もいない道路を見つめていることもあれば、リビングで放し飼いにしているときにふいに階段のところまで行って階下の様子をじっと眺めていることがある。おそらく彼女なりに、何かを警戒したり、気になることがあるだろうが、我々人間からすると何を見ているのかがよくわからないことが多い。 そんな疑問を解決してくれるかもしれないのが、タカラトミーから発売されている「ワンダフルショット」だ。リモコン付きの小型デジタルカメラで、35万画素CMOSイメージセンサー、メモリ8MB(最大撮影枚数90枚)、USB1.1(PCとの接続用)と、2004年発売だけあって今となっては古さを感じさせるスペックの製品だが、「愛犬の
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